おおはら内科循環器科クリニック｜循環器科　内科全般　糖尿病専門外来立花駅稲葉元町2-16-27（電話番号：06-6430-1143）

Doctor　Interview

おおはら内科循環器科クリニック・院長・大原知樹先生にお話を伺いました。

迅速な診断で心疾患患者様を守る
カテーテル治療可能な循環器科医院

おおはら内科循環器科クリニック院長大原知樹先生

おおはら内科循環器科クリニック
院長大原知樹先生

医院の内観です

医院のカテーテル室です

出身大学はどちらですか?

徳島大学です。

ドクターになろうと思った動機はなんですか？

開業医である父の影響が大きと思います。私が学生の時に開発されたカテーテル部門に将来性を感じ、循環器を専攻しました。

このクリニックの診療の科目を決めた理由はなんですか？

循環器内科です。開業するまでの２０数年間循環器を専門にしておりましたので、循環器科を標榜しました。

この土地で開業しようと思った理由はなんですか？

私が目指す診療ができる環境が整っており、一番長く勤務したのが関西労災病院でした。繋がりが強い関西労災病院の延長で仕事をしたいと思い、関西労災病院に近いこの土地での開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

カテーテル治療が得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか?

大病院と開業医の間の受け皿として、患者様に貢献したいと考えております。大病院は検査だけで数時間かかる場合が多く、手遅れになったり症状が悪化したりする場合があります。循環器を標榜していない内科の開業医は、心臓の状態を正確に識別できません。また、大病院で高度な治療を受けていた患者様を開業医が直接引き継ぐことも困難です。当院が大病院と開業医の間に入り、双方の架け橋としての役割を果たしたいと思っております。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

カテーテル検査、カテーテル治療を、日帰りで行っております。

スタッフに対する思いを語ってください。

スタッフの誰か一人でも欠けるとクリニック運営ができないぐらい、一人一人が存在感を持ってがんばってくれています。非常にありがたく思っております。

今後どういうふうに医院をしていきたいですか？

高齢化社会の中で、高齢のためにカテーテル治療ができない患者様が増えると思います。そのような患者様の安楽のために、循環器に特化したような在宅診療や往診の体制を整えていきたいと考えております。

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