わたや整形外科｜整形外科　リハビリ科　皮膚科塚口駅南塚口町7-4-12（電話番号：06-6429-6777）

Doctor　Interview

わたや整形外科院長綿谷　茂樹先生にお話を伺いました。

時代のニーズに合った整形外科治療

わたや整形外科院長綿谷　茂樹先生

わたや整形外科
院長綿谷　茂樹先生

医院の外観です

わたや整形外科　外観　修正.png

医院の受付です

わたや整形外科　受付　修正.png

出身大学はどちらですか?

京都大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父がここで整形外科を開業していました。私は、医師として立派に仕事をこなす父の背中を見ながら憧れていました。それが動機だと思います。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

いろんな各科を回って、最終的に耳鼻科と整形外科と外科に興味を持っていました。メスを握って治せるものなら、積極的に関わりたいという気持ちもありながら、外科系でもメスを使わず治せるのも魅力で、両方が出来る耳鼻科と整形外科で悩みました。結局、父の影響があったのか、整形外科を選択したというのが理由です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私の得意な分野は老人医学と、ケアマネージャーとの連携も含めた在宅医療です。やはり、整形外科は、膝が痛い、腰が痛い、といった高齢の患者さんが多く、病院に来られない患者さんが増えていますので、在宅診療を行っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんをトータルでサポートすることで貢献したいと思っています。患者さんのどのような質問でも、答えられるように頑張りたいと思っています。わからない場合には、他科の先生と連帯します。また、長く患うことになっても、周りの介護保険サービスや、訪問看護師と連携をとりながら患者さんをサポートしたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

スタッフも私の想いを理解してくれて、一所懸命患者さんの話を聞いて報告してくれる点です。スタッフの笑顔は親切に患者さんと接していろいろな相談にのっていきたいという気持ちの表れだと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには患者さんのお顔をみて、悩みを一緒に考えられるように、笑顔をもちながら話しやすい雰囲気を作ってくださいとお願いしています。患者さんのニーズを聞き出してほしいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今のままを継続していきたいと思います。ますます高齢者が増えていく中、ますます在宅医療は増えていくと思います。また、患者さんのニーズを聞きながら自分の出来る範囲で老人医療も若い人の医療も進めていきたいと思っています。

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