伊田眼科クリニック 院長 伊田 宜史先生にお話を伺いました。
関西医科大学です。
人の大切な体をリペアするということに非常に興味があったからです。リペアつまり修復です。がんばって何事も積極的に人生を謳歌する、そうするとどうしても消耗することがあるので、人には修復が必要な時がきてしまいます。その時に役に立つのが医者という思いに至り、この道を選びました。
目を診ると体の状態がわかります。情報は目(視覚)から入るものが一番多いです。そういう意味で、目は体にとってとても重要な部位です。目が見えて、そして手足を動かして人は生活します。つまり目の健康が保たれることが、普段の生活の質をしっかり維持するために大切なことと考えたからです。
三田市は自然が豊かで、私が留学をしていたアメリカのカリフォルニア州サクラメント郊外に雰囲気がよく似ており、そういう意味でとても愛着のあるこの街で暮らす皆さまの地域医療に貢献できればと思ったからです。
専門は網膜で大学院や留学時はその研究をしておりました。開業してからは、白内障・屈折異常の矯正といった眼科一般の治療はもちろん、医療の進歩や医療情勢の変化に対応しながら、日頃から抱えている素朴な疑問に対しても、皆様と一緒に考え、解決していきたいと考えております。
病院や診療所というのは対症療法が中心になりますが、対症療法を生かすも殺すも予防次第です。その重要性を一見眼科と関係のないと思われることでも助言させていただきます。病気にならないようにする、あるいは病気になってしまった時は薬が効きやすいようにする、その為にはどうすれば良いかをアドバイスしていきます。
質の高い治療の為に医療機器設備は常に新しいもので充実させています。また患者さんのことを想い、一見厳しいような事でも忌憚なく伝え、診察は自分の親や兄弟にするような気持ちでやり、より元気に日常生活を送ってもらえるよう取り組んでおります。
スタッフのみんなは、私の方針や考えをしっかり反映して業務に取り組んでくれていて、大変感謝しています。スタッフがいないとクリニックは成り立ちませんので、これからも共に地域住民の皆さまの健康のためにがんばっていきたいと考えています。
開業から10年経ちましたが、今後も最新の医療機器を完備して患者さんの目の状態をスクリーニングし、将来起こりうる疾患を未然に回避する、そういった部分の精度が高いクリニックを目指していきます。高齢者の方には、いつまでもクリニックに通わなければならないといった状態にならないように、また子供や若年者、年少者は目の消耗・眼精疲労を避けるようコーチングしていきたいです。私は患者さんにとって良きコーチでありたいと考えていて、患者さんが主体的に目の健康を維持し、自分の人生をより良いものに描く、そのお手伝いができるクリニックでありたいと思っています。理想は眼科に行かなくてもいい人を沢山つくるということです。
医院名 | 伊田眼科クリニック | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒669-1544 兵庫県三田市武庫が丘7-7-4 M's II 1F 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 079-556-8600 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 眼科 | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
受付9:00~ 診察9:30~ ◯* 手術日 | |||||||||||||||||||||||||
休診日 | 木曜午後 土曜午後 日曜 祝日 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 神戸電鉄公園都市線 フラワータウン駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | JR三田駅より神戸電鉄に乗換え公園都市線フラワータウン駅へ フラワータウン駅より北東へ徒歩5分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 有り 当ビルに約25台(無料) | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | http://www.ida-ganka.com/ |
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