ラヴィータホームクリニック｜内科在宅医療訪問診療伊丹駅昆陽東1-7-23（電話番号：072-764-7730）

Doctor　Interview

医療法人社団三喜由ラヴィータホームクリニック院長濵田三和男先生にお話を伺いました。

患者さんに寄り添った在宅医療

医療法人社団三喜由ラヴィータホームクリニック院長濵田三和男先生

医療法人社団三喜由ラヴィータホームクリニック
院長濵田三和男先生

医院の外観です

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医院の内観です

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出身大学はどちらですか？

兵庫医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

元々人と接する事が好きでした。その中でも人に対して何か貢献出来る仕事はないかと考えたことがきっかけとなりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

在宅医療をメインとしている医院ですが、元々救急や集中治療をやっておりました。在宅医療の充実がまだまだ出来てないところから患者さんがすぐ病院に戻ってくるということを多々経験したため、在宅医療をしっかりしなければと思い今の診療科目に決めました。また、自分自身が癌の末期だった祖母をうちで看取ったというところから、皆さんにそういった医療を提供したいという思いがあったのも理由の一つです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父がここで小児歯科専門の歯科医院を開業していました。引き続き地域の患者さんに貢献したいと思い、こちらで開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

これまで幅広くやってきましたので内科全般が得意ですが、今は在宅という限られた中で充実した医療をご提供できるよう日々努力しております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんの思いに寄り添い、貢献していきたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

スタッフを含めて在宅医療に対して熱い気持ちを持った優しい人間が集まっております。管理栄養士がいたり、在宅医療相談室があったり等、他医院にはあまりみられないシステムがあるのも特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

医療は医者だけではできませんので、スタッフの看護師・事務・その他の事務職、皆に支えられて成り立っています。特に在宅医療はよりそう言ったものがないと出来ませんので、本当に皆のおかげで今があると思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

現在、在宅医療の必要性が高まっていると感じています。これから多死社会を迎える日本の社会で、出来るだけ自宅で過ごすことが出来る様に貢献して、今後の社会に応える医院を展開して行きたいと思います。

医院のモットーについて教えて下さい

私達が医院を運営する上で心掛けているのは、私達がプラスの集団でなければならないと言うことです。患者さんはマイナスな部分を抱えて悩んでおられる方が多いので、私達と接するだけで気分的に元気になったり、明るい気持ちになれるような医院になりたいと思います。

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