その歯科クリニック｜一般歯科小児歯科口腔外科矯正歯科インプラント訪問診療ホワイトニング予防歯科マタニティー歯科スポーツ歯科新在家駅桜口町1-1-12（電話番号：078-262-1280）

Doctor　Interview

その歯科クリニック院長曽野偉錬先生にお話を伺いました。

神戸を日本一の
健康寿命地域にしたい！

その歯科クリニック院長曽野偉錬先生

その歯科クリニック
院長曽野偉錬先生

医院の外観です

医院の先生とスタッフ達です

その歯科クリニック　スタッフs.png

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

ドクターになる前は、入れ歯や歯などを作る歯科技工士をしていました。ですが仕事を続けるうちに、直接患者さんと関わり、コミュニケーションを取って行きたいと思うようになり、歯科医師になりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

当院の診療科目は一般歯科と小児歯科と口腔外科と多岐にわたります。基本的に患者さんの身近な医院にしたいと考えているので、患者さんの多様なニーズにお応えできるように幅広く対応させて頂いています。少し難しいことであったり当院で診られないような場合は、専門の病院を紹介させていただいております。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私は阪神淡路大震災を経験し、神戸の人と人との繋がりの強さ、人と土地との繋がりの強さを目の当たりにしました。その経験から私は、かねてから生まれ育った地元神戸で地域社会に貢献したいと思い、こちらに決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

当院の医院理念である健康寿命を延ばす為に、歯周病や虫歯の予防に力を入れています。さらに、以前は歯科技工士として入れ歯の作成に携わっていましたので入れ歯を得意としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

来ていただく患者さん個人個人の健康寿命を延ばすということと、噛むことについて、貢献したいと考えています。今ある歯はなるべく削らず、抜かないように心がけています。既に失っている部分については、歯科技工士の時の経験を活かして、入れ歯や歯を被せる事、インプラントと言ったもので補っていきます。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院では昔ながらの歯を削って抜いてと言う事以外に、予防にも力を入れているのが特徴です。予防をするためには、医院の診療だけではやはり足りません。月に一回医院に来られたとしても、年に12日。残りの350日間は、お家でクリーニングなどが必要になります。患者さんに対して、口の中の現状や様々な知識をお伝えしていきたいと考えているので、他の医院と比べると治療時間は少し長いかもしれません。お口の中だけではなく、患者さんの生活や環境を含めて診察することで、患者さん自身の健康を守れると考えています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフは、とても明るく元気なスタッフで患者さんと接する時も元気に挨拶や会話をしてくれています。そのおかげで医院の中が明るく元気な環境になっています。私自身もスタッフの明るい対応で前向きな気持ちになります。みなさんもぜひ当院のスタッフの笑顔を見に来て、元気な気持ちを持ち帰って下さい。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

歯科は痛かったら行くところ、歯の詰め物がはずれたら行くところというイメージがありますが、健康寿命をのばす為には、お口の病気を予防することが重要です。歯科医院は歯の治療目的で来られるだけではなく、本当に歯を守るために予防に行くところにしたいと考えています。当院のロゴマークは様々な色の葉をつけた木なのですが、そのロゴマークのように様々な色を持たれた沢山の方々の集まるような医院にしたいと考えています。

当院について

当院は、地域の方々との会話を何より大切にしたいと考えています。コミュニケーションにより信頼関係を築き、患者さんの個々に合わせたオーダーメイドな予防と治療に取り組んでまいります。また、当院はアロマテラピーにも力を入れており、患者さんの個人個人に合わせたアロマの提供も行っています。その時の患者さんの気分や天気に合わせてアロマの匂いを選択していただき、治療時のエプロンにかけることで香りを楽しみ、リラックスしていただいて、痛みの軽減にも役立てています。このアロマを楽しみに来院して下さる患者さんも多くいらっしゃいます。

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