二星こどもクリニック｜小児科阪急御影駅御影2-16-15（電話番号：078-811-1014）

Doctor　Interview

二星こどもクリニック院長二星あゆみ先生にお話を伺いました。

小児専門の診療所として
子育て・子どもの支援ができる場所

二星こどもクリニック院長二星あゆみ先生

二星こどもクリニック
院長二星あゆみ先生

医院の内観です

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医院の内観です

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出身大学はどちらですか？

京都府立医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父からの勧めもあり、医師を志しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

元来、生命力にあふれた子どもが病気にかかった時に、その力を生かして病気が治るお手伝いをしたいと思ったからです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

子育てをしながらも、できるだけ働く女性や子どもたちのために医療ができるような地域だと思い、こちらで開業いたしました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

一般小児科と小児循環器が得意です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

病気にかかった時は、子どもも子どもを看る親御さんもしんどいと思います。その中で、子どもの力を引き出せるような治療と診療をすることで、「自分でがんばれた」と子どもの成長の過程での自信や実感を持ってほしいと思っています。さらに、看病や育児をしている親御さんの支援をして、子育てを充実するお手伝いができれば、と頑張っていく所存です。また、親御さんの日ごろの健康に関連した心配事をお聞きしたり、仕事をもっていても受け入れることができる診療時間の設定をしています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

「子供が来る場所」「看病でお疲れの親御さんが来る場所」として、子供が来たいと思える施設として、診療所そのものがワクワクできるように設計されています。職員も、小児に慣れた看護師ではなく、小児看護専門看護師（全国で170名弱、日本看護協会に認定された高度実践看護を行える看護師）が診療の補助や親御さんへの説明だけでなく、小児看護専門として認められたスキルでお子様に対応し、病気のお子様の世話の相談も対応できます。医療事務も、保育士勤務を積んだ職員で、お子様と親御様へ子供とのかかわりに関して認められたスキルを有しています。医療事務としても大手病院で経験を積み、的確な対応が行えます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

それぞれの長所を生かし、それぞれが自分の専門性を自覚し発揮しつつも互いの役割について理解し支えあうチームです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

まずは、地域の方が「あそこに行くとホッとできる」という役割を獲得し、地域に診療所としてだけでなく、健康な子供たちにも貢献できる活動をしたいと考えています。

院長からのメッセージ

診療所としてだけでなく、子どもたちが来る場所として芸術作家の方も開設に関わっています。地域の中に現代アートのある場所として、子供たちの成長の記憶に残してほしいと思いました。そして、子どもたちの記憶に、いつもと少し違う場所で自分はがんばれたり、自信が持てたことを実感できたら嬉しいです。

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