しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科：循環器内科 内科 皮膚科 アレルギー科 立花駅 尼崎市大庄中通1−70

しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科 院長 執行 秀彌先生にお話を伺いました。

動脈硬化予防で心筋梗塞を防ぐ
循環器医療のかかりつけ医です

動脈硬化予防で心筋梗塞を防ぐ
循環器医療のかかりつけ医です

しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科 院長 執行 秀彌先生

しぎょう循環器内科・内科・皮膚科・アレルギー科
院長 執行 秀彌先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

大阪市立大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私で五代目になる医療系の家に生まれましたので、その流れで自然に医師を目指しました。父に反発していた時期もありましたが、阪神大震災の時に活躍する父を見て「凄い」と思ったことがきっかけで、人を助けて感謝される良い仕事だと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

実家の耳鼻科をそのまま継承することも考えましたが、大学の授業で日本人の死亡原因の1位はガン、2位は心臓病、3位が脳だと知った時、1位のガンは種類によって科が分かれますが、心臓血管疾患に関しては循環器になりますので、人間の生と死に関われる科だと思い選択しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

ここには昔阪神タイガースの2軍の球場があり、よく自転車に乗って観に来ていました。実家からも近いため、この辺りには馴染みがありました。また尼崎は比較的高齢の方が多く、心臓病の患者さんがとても多い地域です。その結果関西ろうさい病院と県立尼崎総合医療センターなど、循環器や心臓の分野においては日本でも指折りの病院があります。ただ心臓専門の開業医が意外と少ないので、近くて馴染みもあるこの土地で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

動脈硬化予防や血圧の治療、そしてコレステロールの治療が得意分野です。一般的には採血の数値や血圧の数値で治療の判定をすることが多いですが、実際に大切なことは、高血圧やコレステロールの数値がどれだけ悪くても、結局は心筋梗塞や脳梗塞が発症しなければいいわけです。そのためには動脈硬化が本当に進展しているのか、どれだけのスピードで変わっていくのかといったことを専門的に診ることが大切です。それは人によって大変ばらつきがありますので、その人に合った治療をしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

地域の患者さんの動脈硬化予防をすることで貢献したいです。血圧やコレステロールなどの動脈硬化予防に関しては自信を持っていますので、患者さんにとって最高に近い治療を提供したいです。また皮膚科を併設しており、内科と同時に診察を受けられることでも大変喜んでいただけています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

平日は毎日開いているところが特徴です。また皮膚科専門医が診療していることで皮膚科も一緒に診ることができますので、地域の皆さんのかかりつけ医として、安心して来ていただければと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

患者さんに対して自分の家族のように大切に接してくれてとても感謝しています。スタッフのおかげで満足のいく診察ができるようになってきたので、とても助かっています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

当院をもっと多くの方に知っていただき、良い医療を提供して喜んでいただきたいです。

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