芦屋Ⓡいいだ内科クリニック｜内科消化器内科芦屋駅公光町11-5 芦屋山下ビル301（電話番号：0797-61-8767）

Doctor　Interview

芦屋Ⓡいいだ内科クリニック院長飯田哲士先生にお話を伺いました。

おひとりおひとりによりそう医療を
実践するクリニックでありたい

芦屋Ⓡいいだ内科クリニック院長飯田哲士先生

芦屋Ⓡいいだ内科クリニック
院長飯田哲士先生

医院の待合室です

医院の運動教室の様子です

出身大学はどちらですか？

川崎医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

ドクターである両親の背中を見てです。小学生の頃は、母が産婦人科ということもあり帰りが遅く、家にいないことも多く嫌だと思う時期もありました。しかし、成長するにつれてなぜ母の帰宅が遅くなるのかが分かり、また患者様に感謝されている姿を見て、将来は両親の様なドクターになりたいと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私の父は内科の医師、母は産婦人科の医師です。私が学生の頃に、父が大腸がんになりましたが、当時の自分には何もできないもどかしさがありました。内視鏡も今ほど進化しておらず、つらい検査を行い、その後手術をしました。父は今も元気で現役の医師として働いていますが、もっと早い段階で対応ができたら、そしてそのような思いをする人をなくしたいという思いがめばえ消化器内科の道に進むことを決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私自身が阪神間で育てられましたので、阪神間のどこかで自分の思い描いた理想のクリニックを作りたいという強い思いがありました。開業にあたってはいくつかの条件があったのですが、その一つに、患者さんが楽にリラックスして内視鏡検査を受けていただけるクリニックを作りたいということがあります。待合室や、検査室も広々とした空間が確保でき、窓からは六甲山系を望むことができるこの眺望も気に入りこの地で開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

内視鏡をいかに楽に・安全に・信頼して受けてもらえるかを考えると共に疾患を診て薬を処方して終わりではなく、根本的な原因を解決する為に患者さんおひとりおひとりの生活習慣の改善の提案を行う等、オーダーメイドの診療を大切にしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

よりそうかかりつけ医として、治療して終わりではなく、根本的な原因をみつけて、一緒に解決していけるようにサポートしていきたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

待合室からの景色とクリニックのチームワークです。クリニック全体が開放感のある空間となっており六甲山が一望できる待合室からの景色は、まさに絶景です。また、患者様からの安心と信頼が得られるように、スタッフとのチームワークを高めるため毎朝スタッフ全員でミーティングを行っています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

今後もお互いに信頼し合えるメンバーであり続ける為、「芦屋Ⓡいいだ内科クリニックの７つの行動習慣」を大切にしています。①笑顔で行動します。②元気でイキイキといます。③思いやりのこころ、大切にします。④時を守り、感謝をもって対応します。⑤清潔を心がけます。⑥お互い協力しあえるチームを大切にします。⑦こころとカラダのつながりを大切にします。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

患者さんに安心・信頼を与えられる患者さんおひとりおひとりによりそう医療を実践するクリニックでありたいです。

基本情報