しょうげん歯科医院｜歯科小児歯科口腔外科インプラント審美歯科三宮駅加納町3-11-4 KEN2ビル1F（電話番号：078-803-8615）

Doctor　Interview

しょうげん歯科医院院長正元洋介先生にお話を伺いました。

当院は歯だけでなく
“お口全体”の専門家です

しょうげん歯科医院院長正元洋介先生

しょうげん歯科医院
院長正元洋介先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

大阪大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

もともと自然が好きで、自然科学の仕事をやろうと思っていました。大学受験のときに色々科を見てまわったのですが、その中で、科学者と技術者の両方を兼ね備えている仕事が歯医者だったので、歯科医師になろうと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

「しょうげん歯科医院」の英語表記は、「Dr.Shogen Oral Surgery Clinic」でして、「Oral Surgery Clinic＝口腔外科」ということなんです。当院は、一般歯科はもちろんですが、専門医でもあり、「口腔外科クリニック」として診療しています。大学で長く口腔外科診療に従事しておりましたので、そのように決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

妻の実家が近いのと、神戸は兵庫県の県庁所在地というのが主な理由です。また、開業を考えたときに、いい物件と出会えたのもこの土地で開業しようと思った理由です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

口腔外科と根管治療です。口腔外科というのは、簡単にいうとお口の中だけでなく、顎や顔面など広範囲の症例に対応した専門領域の事です。歯の回りは歯周組織といって、歯以外には歯肉と骨があるのですが、それ以外の部分、舌や口唇、上下の顎骨などは全部口腔外科に内包されてしまうので、一般の歯科の先生が診る事ができる以外の部分も診ることができます。口の中だけでなく、口に関する事全般なので、例えば、口を開けると痛むあごの「顎関節症」や良性腫瘍、骨折、打撲、外傷など、いわゆる虫歯、歯周病以外のお口の病気も治すことができます。もうひとつの得意な治療は、根管治療です。歯を残す治療なので、なかなか難しいのですが、残っている歯の状態にもよりますが、かなりの確率で治すことができます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

赤ちゃんからお年寄りまで、一般の先生では診ることが難しい状態の方でも診ることができますので、どんな病状の方にでもしっかり歯科治療を通じて寄り添っていきたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

CTとマイクロスコープがあるので、いわゆる細かい治療、根管治療とか歯茎の移植であったりとか、一般では難しい治療もできます。あとは、専門が口腔外科、２番目が根管治療としているので、そこに関してはかなり難しいケースでも診られます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさんは自分の頼れる人たちなので、基本的には任せるところは任せています。スタッフさんにはできるだけ長いこと勤務してほしいので、休憩室の充実や、休みやすい環境作りをこころがけています。人事的なところでは、休みをとっても交代がちゃんとできるように、無理のない人員構成にしています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

病院を大きくするのは、一人では難しいので、同じような志のある先生に来てもらって２人で診るのもありかと考えています。できれば自分の専門（口腔外科、根管治療）の方を頑張ってやっていきたいので、手広くというよりは特化してやっていきたいと思っています。

基本情報