SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex：皮膚科 美容皮膚科 アレルギー科 形成外科 宝塚南口駅 宝塚市梅野町1-1 ジオタワー宝塚グランレジス2F

SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex 院長 木嶋 晶子先生にお話を伺いました。

美容と医療のかかりつけとして
美と健康をトータルサポートします

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SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex 院長 木嶋 晶子先生

SUHADA CLINIC きじま皮フ科宝塚南口Annex
院長 木嶋 晶子先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

神戸大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私の実家は淡路島にあり、小さな医院をしています。幼い頃から、両親が医師として働く姿を見て育ち、その姿に憧れを持ちました。両親の仕事を間近で見て、人の健康を守る仕事にやりがいを感じ、私も医師になりたいと思うようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は卒業後、皮膚科医・美容皮膚科医として長く働いてきました。特にアトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー疾患を専門的に診る病院で勤務していたため、その経験を生かしてアレルギー科の専門医も取得しました。自分の専門性を地域の皆さんに役立てたいと考え、皮膚科だけでなくアレルギー科も診療科目に加えることにしました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか？

私は縁あって宝塚で暮らすことになり、結婚・出産・子育てをこの地域で行ってきました。子供たちも保育園や幼稚園、小学校に通いながら、地域の皆さまに支えられて仕事を続けることができたと感謝しています。自分も地域の一員として働くことで、これまで支えてもらった恩返しができると思い、この土地で開業することを決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私の得意な分野ですが、保険診療の皮膚科分野ではアトピー性皮膚炎の治療に自信があり、塗り薬の塗り方や減薬の方法まで、患者様一人ひとりの症状に合わせて丁寧に指導しています。患者様に寄り添い、しっかりと診察することを心掛けており、それをモットーとしています。一方、美容医療では、特にたるみ治療に専門性を持っています。ヒアルロン酸注入に関しては、日々研鑽を積み、ほうれい線やマリオネットラインはもちろん、目の下のくぼみなどにも効果的にアプローチできる技術を持っていると自負しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

皮膚科の疾患は、内科と違って直接的に寿命に関わることはほとんどありません。しかし、皮膚のトラブルがあるだけで「自尊心」や「自信」を失ってしまう方が非常に多いのです。そういった人たちを良くしてあげることができれば、その人が本来持っている能力や社交性を存分に発揮できるようになり、より幸せな時間を過ごしていただきやすくなると思っています。そのために、治療には保険診療だけでなく、美容面の改善も必要となることがあります。美容医療の分野は切り離せませんので、両面からしっかりご提案し、「良くなった」と喜んでいただけることが私の目標です。そういった点から、患者様に貢献できる皮膚科医になりたいと強く思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院の最大の特徴は、保険医療と美容医療の両面からアプローチできる数少ないクリニックであるという点です。地域には保険医療だけの皮膚科はもちろんありますし、最近は美容医療が成長していますので、美容医療専門の先生や形成外科出身で美容医療を行っている先生も多くいらっしゃいます。しかし、皮膚のことも理解したうえで美容医療に携わっている皮膚科医は数少なく、その中で「真剣に取り組んでいる」医院はさらに限られています。私たちは、安心して受けられる医療美容を提供し、その人にとって一番良い治療を提案することに重点を置いています。流行や価格だけでなく、患者様の状態や希望に沿った最善の治療をご提案できる点が、当院の大きな魅力だと考えています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフなしでは、クリニックの運営や患者様への質の高い医療提供は成し得ません。当院は女性スタッフが多く、私自身も子育てと仕事を両立していますし、スタッフの中には子育て中の方もいます。さまざまな背景を持つスタッフが働いていますが、みんなで協力してクリニックを楽しく明るく支えてくれています。人生の中で働く時間はとても長いものです。だからこそ、お金を得るためだけではなく、「やりがいを感じながら働く」ことを大切にしています。地域に貢献し、一緒に成長していく気持ちを共有しながら、働いて良かったと感じられる職場を作りたいと思っています。お互いが良い影響を与え合い、励まし合いながら、より良いクリニックを築いていきたいと考えています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

宝塚の逆瀬川と南口という近いところで、二院開くことになりましたが、この地域で皮膚科と美容皮膚科の両方を安心して受け入れるという特色を生かして、大阪など大都市に行かずとも、地域でも、レベルの高い医療を提供することで、地域を盛り上げていきたいと思っています。そして、患者様の気持ちに寄り添って、確かな医療を保険と美容の両面から提供していきたいです。

オンラインショップのご案内

▼Aki-tan beauty Shop
https://aki-tan-beautyclinic-shop.com/

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