尼崎内視鏡･おおにし内科｜内科消化器内科内視鏡内科立花駅西難波町1-31-4（電話番号：06-6416-7011）

Doctor　Interview

尼崎内視鏡･おおにし内科院長大西良輝先生にお話を伺いました。

あなたに寄り添い、親切・丁寧
手厚い医療を提供します

尼崎内視鏡･おおにし内科院長大西良輝先生

尼崎内視鏡･おおにし内科
院長大西良輝先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

大阪医科大学（現　大阪医科薬科大学）主席卒業です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

代々医者の家系で、その影響が大きかったと思います。父も内科医で、とても患者さんから慕われていました。父のように穏やかでかっこいい医師になりたいと思ったのが医師を目指したきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私が消化器内科になろうと思ったのは、消化器疾患は胃や腸、肝臓や膵臓など多くの臓器を対象とし、原因もがんや感染症、免疫の異常、遺伝的な病気、生活習慣など多種多様なものがあり、学問的にとても興味深いと感じたからです。あとは初めて内視鏡検査を見た時の感動が大きく影響しています。非常に鮮明な画像で、直接病気を見て診断するという分かりやすさもありますし、さらには内視鏡一本を巧みに操作し胃がんや大腸がんを切除できるという事に非常に魅力を感じました。細いカメラでこんなことが出来るのかと言う感動や驚きがありました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

もともと義父がこの場所で整形外科をしており、私が開業を考えていたタイミングと、義父が引退を考えていたタイミングが重なり、この場所で開業することになりました。整形外科として３０年以上、地域の皆様に愛されてきたクリニックですので、引き続き地域の方々に貢献できるよう努めてまいります。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

基本的には消化器疾患は全て得意です。特に意識はしていませんでしたが、勤務医時代も胃カメラを受けた患者さんから「先生、胃カメラ上手ですね。これまでで一番楽でした。」と言われることもあり、内視鏡検査は実は得意なのかもしれません。開業してからも工夫を重ねてきていますが、患者さんにできるだけ楽な内視鏡検査を提供できるようにさらに腕に磨きをかけていきたいと思っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

「胃がん、大腸がん死亡を０にすること」を目標にしています。できるだけ多くの方に苦痛のない内視鏡検査を提供し、早期発見・早期治療につなげたいです。あとは「病気を未然に防ぐ」ことができれば良いと思っています。生活習慣指導など病気にならないようにするには、ということを意識して診療しています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院の胃カメラ・大腸カメラは非常に丁寧で楽だったと、多くの患者さんにご支持いただいております。検査も流れ作業ではなく、お一人お一人じっくりと対応させていただきますので他にはない手厚い診療を感じて頂けると思います。また、特徴的なものとして「下剤を飲まない大腸内視鏡検査」というものも行っています。大腸検査は下剤を飲むのが大変ですが、まずい下剤をたくさん飲まなくていい画期的な方法です。ご興味ある方は当院ホームページをご覧ください。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

いつも診療を支えていただき、本当にありがとうございます。スタッフさんお一人お一人が患者さんのため、医院のために、どうすればより良くなるかを自ら考え、行動してくれている事、本当に感謝しています。これからも患者さんに「受診してよかった」と思って頂けるようにスタッフ一丸となって親切な対応を心がけ、地域に貢献できる医院づくりを頑張っていきましょう。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

困ったことがあったら、とりあえず「尼崎内視鏡・おおにし内科」に相談してみようと思って頂ける医院でありたいと思っています。そのためにも、どんな些細な事でも、病気に関係ない事でも何でも話してもらえるような雰囲気を作っていきたいです。また患者さんに適切な医療を提供するために、常に勉強する姿勢を忘れず、新しい事にも挑戦し続けるようにしていきたいと考えています。患者さんと共に歩み続け、成長し続ける医院にしていきたいです。

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