宝塚まりも動物病院｜犬猫山本駅山手台西3-2-34（電話番号：0797-89-2200）

Doctor　Interview

宝塚まりも動物病院院長小松広宗先生にお話を伺いました。

患者さんとそのご家族に寄り添い
飼い主様のなぜ？を減らします

宝塚まりも動物病院院長小松広宗先生

宝塚まりも動物病院
院長小松広宗先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

高校の時に飼っていたセキセイインコが亡くなったのを機に、獣医を目指そうと思いました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

猫を飼っています。

この町を選ばれた理由はありますか?

開業しようと思った時に物件の見学に来ました。その時に、住宅街で動物を連れて散歩している方が多かったので、このあたりの方々のお役に立てればと思い、この場所に決めました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

ペットは家族の一員であって、飼い主さんにとって我が子のようなものだと思いますので、動物病院は小児科に近い感じですね。できることは何でもしてあげたいです。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

猫の診察と、歯科、腫瘍科です。基本的になんでも診るようにしています。皮膚科、泌尿器科も強みです。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

治療にあたっては当然ペットを第一に考えますけど、飼い主さんの意見もしっかり聞いたうえで、動物と飼い主さんと病院側とが１つになって考えた治療を行いたいと考えています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

当病院は、犬ゾーンと猫ゾーンと完全に分かれています。待合室、診察室、入院室、ホテル部屋すべて犬と猫が別ですが、ここまで分かれている動物病院は、ほかにないと思います。必要なことだけをして、ムダなお薬などは出さないようにしています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

いつもペットや飼い主さんに対して優しい対応をしてくれていて、安心して治療を受けていただけるように、一生懸命してくれています。そんなスタッフなしにはやっていけないので、日々感謝しております。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

どこの動物病院でもそうですけど、診療科目が分かれていないので、最初ペットを飼い始めたり、拾ったりした時から最後まで、主治医としてどんなことがあっても対応できるように、できないことがないようにしておきたいです。

基本情報