垂水オアシス動物病院｜犬猫エキゾチックアニマル霞ヶ丘駅霞ヶ丘4-2-2（電話番号：078-707-2525）

Doctor　Interview

垂水オアシス動物病院院長井尻京助先生にお話を伺いました。

大切なパートナーを守るために
動物たちの健康をサポートします

垂水オアシス動物病院院長井尻京助先生

垂水オアシス動物病院
院長井尻京助先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

小さい頃から生き物が大好きで、近所の人から昆虫博士と呼ばれており、うさぎ、犬、にわとり、リス、ハムスター、小島、魚などの動物を飼っていました。小学生の頃に飼っていた犬が病気になって亡くなってしまった経験があり、「動物を治してあげることができるようになりたい」と思い獣医師を志しました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

現在は、犬、猫、フクロモモンガ、金魚を飼っています。

この町を選ばれた理由はありますか?

地元だったため、この町を選びました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

愛する家族ですね。疲れて帰っても必ず動物たちとふれあって癒されています。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

診療科目全般を診察していますが、大学では外科学を専攻しており、外科、整形外科が得意分野で、他の動物病院の先生から患者様をご紹介して頂いて手術を行うこともあります。また、エキゾチックアニマルの診察では、院長がうさぎマスター1級の資格がありうさぎの治療も行っています。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

動物病院では病気の動物の治療を行うところです。動物に縁の無い方からすると、動物病院の仕事は人の役に立たない仕事だと思われるかも知れません。ただ、大事にしているペットが病に苦しんでいる時、飼い主様の気持ちも苦しくなるものだと思います。難治性の病気も多いのが現状ではありますが、獣医師として動物の治療を通して、飼い主様のお役に立てるように努力していきたいと考えています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

CTスキャンを完備し、腹腔鏡で痛みの少ない避妊手術、膝蓋骨脱臼の整復手術、難しい骨折の整復手術、前十字靭帯断裂に対してのTPLO手術、FIPの治療、エキゾチックアニマルの診察など他の動物病院であまり行われていない種々の専門的な治療を行っています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

患者さん思いのやさしいスタッフです。いつも助けられており感謝しています。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

動物が元気になり良くなって、飼い主様にも喜んで頂けるのが動物病院のスタッフの仕事へのモチベーションになっています。通院して頂いている方に喜んで頂ける動物病院にしたいと思います。

基本情報