竹下犬猫病院｜犬猫福知山駅上篠尾858（電話番号：0773-22-4796）

Doctor　Interview

竹下犬猫病院院長竹下健一先生にお話を伺いました。

すべての動物達の生涯幸せのために
人と動物の架け橋に

竹下犬猫病院院長竹下健一先生

竹下犬猫病院
院長竹下健一先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

祖父が獣医師で、福知山で動物病院を開業しておりました。自分は関東に住んでいましたが長期の休みには福知山に帰省して病院の手伝いをしていたので、自然と獣医師になりたいという気持ちを小さい頃から抱き、学生時に獣医師を目指しました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

猫１匹と犬１匹を飼っています。

この町を選ばれた理由はありますか?

祖父が開業していたこの病院を引き継ぎました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせください。

かけがえのない家族の一員だと思っています。そんな動物たちにとって一番幸せなことは、いつも大好きなご家族のそばで元気に一緒に過ごし、愛されることだと思います。私たちは動物たちが元気でいられるようなお手伝いができたらと思っています。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

インフォームドコンセントを大切にして、飼い主さんと共に考え、動物が一番幸せに暮らせるような治療を心がけています。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

かわいい動物と過ごす時間はとても楽しく幸せな時間です。そんな動物が元気でなくなると、ご家族も心配で元気がなくなってしまいます。動物たちが元気でいてくれるためには病気の治療だけでなく病気の予防や食餌指導、デンタルケアやスキンケアなどのデイリーケアもとても大切だと考えています。獣医療をとおしてそのお手伝いができるように努めています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

予防や治療だけでなく、パピー教室、ペットホテル、トリミング、老犬介護など、多方面からサポートできるような取り組みにスタッフ一同で力をいれています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフは宝だと思っています。優秀なスタッフが変わらずいるということは、飼い主様にも動物にも安心感を与えてくれると思っています。大事なスタッフに長く負担なく勤めてもらう為に、結婚、出産を経ても戻りやすく、働きやすい環境をつくれるように努めています。当院は10年以上勤めてくれているスタッフが6人もいます。みな新卒で入社して今まで勤めてくれています。産休育休を経て戻ってきてくれているスタッフもいます。子育て中は子供や自分が病気で休まざるをえないときもありますが、できるものがカバーに入り、お互い支えあって日々を過ごしています。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

開業して20年になりますが、地域に根差した動物病院を今後もつくっていきたいと思います。飼われている動物が亡くなったあと新しい家族を迎えられた時も来院してくれたり、小さい頃からこられていた患者さんが大人になってまた来てくれたり、長年開院しているとそういうことも増えてきます。これからも地域のみなさんと一緒に幸せな思い出や歴史を作っていけたら嬉しく思います。

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