むらやまクリニック：一般内科 消化器内科 外科 肛門外科 烏丸御池駅 京都市中京区間之町通押小路上る鍵屋町481 シンフォニア御池3号館3F

むらやまクリニック 院長 村山 康利先生にお話を伺いました。

受診してよかったと思える地域に
愛されるクリニックを目指します

受診してよかったと思える地域に
愛されるクリニックを目指します

むらやまクリニック 院長 村山 康利先生

むらやまクリニック
院長 村山 康利先生

シンフォニア御池３号館の３階です（１階アイセイ薬局）

明るくあたたかい雰囲気の待合室で皆さまをお待ちしています

出身大学はどちらですか？

京都府立医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

動物が好きではじめは獣医になりたいと思っていたのですが、高校生活の中で人と深く付き合っていくにつれて、人を助けるドクターになりたいと思い医学部を目指しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

もともと私は消化器外科医として、消化器や肛門の分野の治療に携わってきましたので、消化器内科、外科、肛門外科、そして地域の方の日常的な不調に幅広く対応できるように一般内科を標榜しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

お世話になっている先生に声を掛けていただいたご縁で、こちらで開業を決めました。地域の方々の健康に少しでもお役に立てればと思っています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

肛門疾患と胃カメラ、大腸カメラなどの内視鏡検査・治療が得意分野です。肛門に関しては、痔に対しての薬物療法などの保存的な治療、注射で硬化剤を注入する硬化療法などの切らない治療から、切除手術まで幅広く行っています。また胃カメラ・大腸カメラに関しては鎮静剤を使った検査から日帰りのポリープ切除まで行っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

アットホームで些細な事でも相談できる、敷居が低く、地域の方が気軽に来院できるクリニックにすることで貢献したいです。特に私は大腸の治療に多く携わっていたのですが、大腸がんは進行してから来院しても治りません。そのため、いかに早く見つけるかが本当に重要です。当院では大腸カメラや胃カメラの検査を気軽に定期的に受けていただけるように、苦痛の少ない検査に力を入れて取り組んでいます。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

大腸内視鏡は空気を送気して行う必要があるのですが、当院では二酸化炭素を使用しています。二酸化炭素は空気よりも体内の吸収率が高く、検査後の腹部膨満感もかなり軽減されますので、より楽に検査を受けていただけます。また大腸内視鏡検査を楽に行うために鎮静剤・鎮痛剤を投与しますが、検査後はストレッチャーでリカバリールームまで移動も可能なので、ご自身で移動していただく必要はありません。またポリープ切除の際に使用する電気メスは、大きな病院でも使用されている高性能なメスを導入しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

仕事なので楽しいことばかりではないと思いますが、その中でもできるだけ楽しく仕事ができるような環境にしていきたいなと思っています。『「受診してよかった」と思っていただける。地域の皆様に愛される。そんなクリニックを目指しています。』とHPにも掲げていますが、その思いをスタッフの皆さんとも共有して、同じ方向を向き、チーム医療で地域の方に良い医療を提供できるように頑張っていきたいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

私はなるべく患者さんを断らずに診ているのですが、予約枠が埋まっていて、「待つかもしれないけど」とお伝えした上で来院していただくこともあります。その「待つかもしれないけど」と言わなければならない状況を今後無くしていくために、ドクターを増やして二診制にすることも考えています。地域の方のニーズに応えて良質な医療を提供していくことで、皆様に愛されるクリニックを目指していきたいと思います。

院長からのメッセージ

当院は内視鏡だけでなく、便秘などの日常的な症状、風邪、生活習慣病などにも対応しています。また「どこに行ったら良いか分からない」といった症状でお悩みの方も、まずは当院にお気軽にご相談下さい。

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