杉本歯科医院：歯科 小児歯科 歯科口腔外科 あびこ駅 大阪市住吉区苅田8-12-31

杉本歯科医院 院長 杉本　晋一先生にお話を伺いました。

いつまでもお口から食事が
出来るようにサポートします

いつまでもお口から食事が
出来るようにサポートします

杉本歯科医院 院長 杉本　晋一先生

杉本歯科医院
院長 杉本　晋一先生

医院の診察室です

出身大学はどちらですか?

徳島大学です。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

もともとは医師志望でした。受験を控えあらためて進路について悩む時期に、消化器官の入り口である口腔の重要性について考えるようになり、歯科医師を志しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

大学卒業後、六年間住吉区内の歯科医院に勤務していましたので、住吉区には親しみを感じています。出身地の生野区にも環境が似ている気がします。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

スポーツ歯科医学会に所属し、歯科とスポーツとの関わりについて考えています。コンタクトスポーツ(アメフト、ホッケー、格闘技など)における外傷を予防するための、スポーツマウスガードを作成しています。高校の校医をしている関係で、学生スポーツの外傷予防にも取り組んでいます。摂食嚥下リハビリテーション学会では、生命と食事の問題に取り組み、歯科医師としてできる事は何かということを考えています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

近頃は「平均寿命」よりも「健康寿命」ということばが、マスコミでも取り上げられることが多くなりました。患者さんが寿命を全うするまで、生涯、口から栄養を摂取していただきたいと思っています。そのためにも子どもさんからお年寄りまでの口腔管理に努めます。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

治療よりも予防を常に念頭においています。一度失ってしまった歯は元には戻らないということは、何度も患者さんにはご説明します。 また、「削らないで治療できないか」、「抜かずに残せないか」を考え、決して「過度な治療」にならないように心がけています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフには大変感謝しています。良いスタッフの支えがあってこそ、患者さんに対してもより良い治療ができると思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

医院開設から20年以上を経て、開業当初から来られている患者さんの高齢化も進み、中には来院できなくなっている方もいらっしゃいます。そういった方々や、歯科医院に行きたくても今まで受診できなかった方々に対して、訪問診療による口腔管理を積極的に進めたいと思っています。

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