なかの外科クリニック：胃腸内科 整形外科 肛門外科 千里中央駅 豊中市新千里西町3-3-3

なかの外科クリニック 院長 中埜 廣樹先生にお話を伺いました。

専門の医師が
わかりやすく説明をします

専門の医師が
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なかの外科クリニック 院長 中埜 廣樹先生

なかの外科クリニック
院長 中埜 廣樹先生

 

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

兵庫医大です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

祖父・父の仕事ぶりを見ていて、人から感謝の言葉をいただける職種に魅力を感じたのがきっかけです。病気でつらい思いをされていた方が、笑顔になっていく姿をみているとこちらも嬉しくなります。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

学生時代、消化器科を専攻していました。術後食事や飲水ができない患者さんを点滴だけで管理する...そのような全身管理に興味があったことと、手術自体にも興味があったので消化器外科を志しました。医師となり、そのまま消化器外科を専門としていたので消化器科で開業致しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

昭和43年に祖父がこの地で15年開業した後、父が継承しておりました。その後平成20年、私が医者になって16年目に大学病院を辞めこちらに戻ってきました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

消化器と痔が専門としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

まずは患者さんの話をよく聞く。そして検査結果・病状・治療方針を充分説明し納得していただけることを一番心がけています。また、【かかりつけ医】として病気の治療をするだけでなく、健康診断などにより予防的に健康を守る・健康相談窓口となる・専門外の病気や高度な医療が必要な場合には迅速に適切な医療機関に紹介することも重要だと思っています。専門分野の消化器・肛門疾患に関してはエビデンス(治療効果が研究により、効果があると証明されている治療方法や薬）やガイドラインに則り、適切・最新の治療をすることも心がけています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

肛門疾患に力を入れているというところではないでしょうか？特に出血したり脱出したりする内痔核には、痛みを伴わない日帰り手術を行っています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフがいないと何もできないので、皆さんには感謝しています。また、ここへ来るのはスタッフの対応が良いからと言ってくださる患者さんが居ます。自分が患者になって行くとよくわかりますが、スタッフの対応は本当に大切だと伝えています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

特別なことは考えていません。今後も忙しさから診察や説明・検査・治療がおろそかにならないよう心がけ、さらに地域に密着した診療をしていきたいと考えています。

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