はしかた皮膚科クリニック:皮膚科 美容皮膚科 豊中駅 豊中市本町2-1-25 若林ビル2F

Doctor Interview

はしかた皮膚科クリニック 院長 横井 葉子先生にお話を伺いました。

0歳から100歳まで
家族みんなの肌に寄り添う皮膚科
0歳から100歳まで
家族みんなの肌に寄り添う皮膚科

はしかた皮膚科クリニック 院長 横井 葉子先生

はしかた皮膚科クリニック
院長 横井 葉子先生
医院の待合室です

医院の診察風景です

出身大学はどちらですか?

関西医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか?

私の家庭は父母と妹の4人家族で、京都で暮らしておりました。父は医師なのですが、私が幼い頃はずっと大学の勤務医でしたので、臨床医というより研究者というイメージだったんですね。休みの日には私を自転車の後ろに乗せて、暗くてモルモットの匂いのする研究室に連れて行きました。その後、父の勤務先の大学病院が京都から守口へ変わり、その頃から父の臨床医の姿を垣間見る機会が増えたことで、ドクターとしての父への憧れが少しずつ湧いておりました。中学と高校の時にたまたま放送クラブに入り、そこでアナウンスという世界と出会うことになりました。高校3年生の時にNHK主催の全国放送コンクールにて思いもかけず大阪府代表に選ばれて、夏休みはほとんど毎日大阪のNHKにてアナウンスの特訓を受けることになり、心の中には将来アナウンサーになりたいという淡い希望が生まれておりました。そんな一夏を過ごして受験を目前に控えた頃に、医学部を目指すのか、アナウンサーを目指すのかの選択を迫られるんですが、父母共に医学部の方を望んでおりましたので、皆さんのように立派な動機で医学部を選んだというよりは、なんとなくモヤモヤした気持ちのまま医師の世界を目指したということになります。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか?

実は父が皮膚科医なんです。でもそこは何だか二番煎じの気がして、最後まで皮膚科を選ぶことに抵抗していた自分がいました。ただ自分自身が小学校低学年までアトピーだったので、皮膚病に関してはとても辛い経験もしていたので皮膚には関心がありました。ただ元来子供が大好きなので最終的には小児科とすごく迷いましたが、将来的に仕事と家庭との両立がしやすい科ということも脳裏をかすめ、皮膚科を選択しました。友達には「やっぱりそうだよね」と言われて、ここでも何だか不甲斐ない自分がいるのは否めなかったです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

もともと京都北白川では幼稚園まで通い、父の仕事の異動で小学校1年生から豊中に住まうことになりました。小中高は地元の公立学校に徒歩で通っておりましたので、大学に入って初めて定期券を購入した時はとても感激したことを覚えています。大学卒業後は大阪大学附属病院皮膚科教室に入局、阪大での研修の後は市立豊中病院、箕面市民病院に勤務という職歴です。その間26歳で結婚して数年間は吹田で過ごしましたが、31歳の時にはまた豊中に転居してきました。根っからの豊中っ子なので、私を育ててくれたこの地域に微力ながらお役に立てることができていることはとても幸せです。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

大学病院や市民病院とは異なり、開業したその日からCommon diseaseが日常の外来の主となりました。33歳で開業したんですけれども、女性目線からのフランクな質問を受ける機会がとても増えたんです。例えば、先生の洗顔方法はどうしていますか?とか、普段のお手入れは?など。大学病院だとがん治療や非常に稀な遺伝性の皮膚病疾患や、市民病院にありましても疾患についての説明が第一になって、なかなか女性同士のお話にはなりませんよね。ちょうどその頃、日頃のスキンケアを予防医学の観点から立ち戻って考えましょうという方向性が皮膚科学の中にもでてきて時代のニーズとしても、皮膚科治療プラス日常のスキンケアの指導の両方を同時に求められる声への対応が必要になりました。さらにその後はドクターズコスメという高級路線の化粧品が出始める時期でもありました。しかし私はそもそも医師ですので、ビジネスで高額の商品を薦めるのではなく、日常に安心して使えて、安価ゆえに続けられるオリジナルのスキンケア製品を手がけたい、今求められているのは心身に優しく寄り添うようなスキンケア製品だとひしひし感じておりましたのでまずはオリジナル洗顔石鹸一つを開発しました。これが50歳になる頃でした。そういう試行錯誤を繰り返しながら新製品のラインナップを考えて、刺激の少ない化粧落としや泡による洗顔、化粧水、美容液、全身用男女兼用の高保湿クリーム、こういった最低限のステップに関するスキンケア製品への開発にも熱を注ぎました。これは他のクリニックにはない当院の特徴の1つだと思います。治療も然りケアも然り、とにかく無理なく続けていただくことが根本だと思っております。

患者さんにどのように貢献したいですか?

せめて次男が小学校に上がる頃までは勤務医でいたかったのですが、プライベートな事情で(ある日突然母が目を輝かせて「こんなに良い場所はないから」と駅近の場所を見つけてしまいました。その後そちらは手狭になり現在の場所に2006年に移転。)自分が思っている以上に早く開業せざるを得なくなってしまったので、2人の息子は当時まだ5歳と3歳だったんですね。その頃はしどろもどろで綱渡りのような毎日でしたが、その時の経験で仕事と家庭そして子育てを同時進行していく大変さや大切さを身に染みて理解することができました。だからこそ、来院される方々の様々な立場を見てとって心底から分かり合えると思っております。通院できる回数だとか、子供を連れて通院する大変さ、例えば夕方保育園で子供たちを迎えてクリニックに来て急いで家に帰り家事をするお母さんの姿とか、全部昔の自分と重なるわけですよね。そしてさらに私のような年齢になってきますと今度は親や親族の介護と直面する事も経験できて、要介護の人を支えながら一緒に通院することの大変さも理解できるようになりました。私事ですが90代から最高は102歳の両家の両親やその親族の6人を全て送りました。患者さまから教えていただくことを自分の実体験と重ねながら、人としても女性としても幅を広げていくことで貢献と言ったらおこがましいんですけども、様々な患者さまの気持ちを理解してこれからもずっと寄り添っていきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院は2階にあるんですけどもエレベーターで上がっていただきまして院内は全てバリアフリー設計です。駅からも徒歩3分ですし5台分の駐車場も完備しておりますので、電車でも自家用車にてもファミリーや介護用の車椅子などでも来られます。また、20代から80歳近くの女性スタッフがおりますので、いろいろな世代の患者さまに寄り添えることも当院の強みじゃないかと思います。自身で開発したオリジナルスキンケア製品の事は、すでにQ5.でお話させていただきました。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院は2026年には開院して36年目を迎えます。先ほどもお話ししましたように20代から80歳近くまでの20名を超えるスタッフがそれぞれの部署でプロとして個の力を発揮しつつ、常にお互いのチームワークを大切に、保険内外の業務をこなしてくれています。私一人の力など微々たるもので、一人では何もできません。スタッフ一人一人がバトンを繋げていって合格をいただいてこそ、クリニック全体の評価となるわけですから、それぞれがキーパーソンだとお互いに認め合い、当院のモットーである「思いやり」と「笑顔」、忙しい時にこそこの2つを意識して頑張りましょうと声を掛け合うようにしております。また、スタッフ全体のお食事会では仕事の時とは違った個性が発見できて、楽しく交流して絆を深めております。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか?

皮膚科は0歳から100歳まで幅広い年齢の方々が様々な疾患で来られます。故にどの年代にでも対応できるようこの医院を選んで来てくださった方に寄り添って常に個別の心を配りながら「今日ここに来れてよかった!安心できた!」という気持ちになって帰路についていただきたいと、ただそれだけですね。これは今までもそうして来たしこれから先も変わらないと思います。先ほど私は小さい頃アトピーだったというお話をしましたけども、その上さらに喘息持ちだったんですね。喘息って明け方ぐらいから発作が起こって息が吸えなくて、もうこれ以上吸えなかったら死んじゃうんじゃないかなって、幼心にとても不安なんですよね。でも往診の先生の玄関を開けるガラガラという音が聞こえて「こんにちは」という先生の声が聞こえた途端に、すごい発作が起こっていても治るんですよ。「ああ、先生が来てくれはった。これでもう大丈夫。」ってホッとして、先生が私の部屋に来るまでに息苦しさが楽になっているんです。すごい存在ですよね。元来お医者さんってお話を聞いたり、そばにいて下さるだけで心が楽になりもう大丈夫と安心できる。そういう存在なんじゃないかと思うんです。だから「昨日蕁麻疹出ていたのに、今日横井先生のところに来る途中で出なくなりました。」とか「先生やスタッフの皆さんが親身になってがんばりましょうねと声を掛けてくれるからがんばれます」というお声を聞くととても嬉しいです。

皆さまに向けて

今後AIがさらにさらに進んでいくとしても、常に血の通った対応で優しく心を配りながら来院される方々一人一人に温かく寄り添う気持ちを忘れることなく、もうすぐ迎える40周年をスタッフと共に目指していきたいです。

基本情報

はしかた皮膚科クリニック

「06-6846-4111」に電話する
医院名はしかた皮膚科クリニック
住所〒560-0021 大阪府豊中市本町2-1-25 若林ビル2F 地図を表示
電話番号06-6846-4111
診療科目皮膚科 美容皮膚科
診療時間
診療時間
午前:9:30~13:00 × ×
午後:17:00~19:15 × × × ×
その他、お盆・年末年始等の休診日もございます。又、院長学会等の理由により休診日となる場合もございます。

休診日火曜午後 木曜 土曜午後 日曜 祝日
最寄り駅阪急宝塚線 豊中駅
駐車場有り
ホームページhttp://www.hashikata.jp/


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