三上内科：内科 消化器内科 健康診断 香里園駅 枚方市香里ヶ丘7-17-8

三上内科 副院長 三上 高司先生にお話を伺いました。

内視鏡AIを導入しています
地域に根差した身近なクリニック

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三上内科 副院長 三上 高司先生

三上内科
副院長 三上 高司先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

現在の大阪医科薬科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父も母も医師でしたので、自然と医師という職業を意識していました。また私自身幼いころ小児喘息を患っていて、とても苦しい思いをしました。そういった時に医療が私を救ってくれたので、医療に対しての恩返しの気持ちもあって、医師を目指すようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

院長は一般内科を専門としており、私が消化器内科・内視鏡内科・肝臓内科を専門としていますので、それぞれの専門分野でお役に立てるように、診療科目を決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

院長の話になりますが、当院を開業前に院長は、近隣にあります東香里病院に以前勤めており、独立開業することになった時に、その近くでゆかりのあるこの地域で1991年に開業いたしました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

私自身は内視鏡の検査、治療であったり、胃・大腸・肝臓・胆のう・膵臓などの消化器診療を得意としております。また予防医療に力を入れていて、癌や虚血性心疾患、脳卒中の一次予防・二次予防を重要視して取り組んでいます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私は今まで大学病院や市中病院といった大きな病院で勤務してきました。そういった場所では生命に関わるような疾患の方の治療に携わることが多く、患者さんと接する中で予防の大切さを実感しました。町のクリニックの役割はその予防医療だと思います。予防医療の啓蒙に力を入れて、患者さんの健康寿命を延ばすことが、我々の使命だと思っております。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院は開院して30年以上になる伝統のあるクリニックです。2023年6月にリニューアルをして内視鏡設備やエコーを新しくしました。特に内視鏡は枚方市では数少ないAIを搭載した最先端の機器で診断を行っております。また訪問診療も行っております。外来から在宅に移行しても私達が継続して診させていただくことができるところも強みです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフの皆さんには様々な業務をお願いしていますが、いつも精一杯頑張って下さって、本当に感謝の言葉しかございません。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域のインフラとしてクリニックの役割は何かと考えますと、先ほど申し上げた通りやはり予防医療だと思いますので、今後も予防医療には力を入れて取り組んでいきたいと思います。また高齢社会はこれからますます進行していくものと思われます。そういった中で、「三上内科があるから安心できる」と地域の方々に思っていただける、信頼されるクリニックにしていきたいです。

院長からのメッセージ

当院では利便性に優れ、質の高い医療を提供するために、いわゆる医療DXと呼ばれるデジタルシステムの導入を進めてまいりました。これからも施設面・サービス面・医師・スタッフどのようなことでも構いません。患者さんが感じた「もっとこうしたらええのに」といったご意見を気軽にお聞かせいただけますと有難いです。これからも地域の方々が利用しやすいクリニックであるように、努力してまいりたいと思います。

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