ありずみ消化器内科｜内科消化器内科桜川駅南堀江2-4-1 はなさきビル3F（電話番号：06-6648-8554）

Doctor　Interview

ありずみ消化器内科院長有住忠晃先生にお話を伺いました。

内視鏡カメラは鎮静剤で苦痛を軽減
患者様にとってベストな医療を提供

ありずみ消化器内科院長有住忠晃先生

ありずみ消化器内科
院長有住忠晃先生

医院の受付です

医院の内視鏡です

出身大学はどちらですか？

近畿大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父も地元の徳島で開業医をしており、私が生まれた年にクリニックを開業しました。そのため私自身生まれてからずっと父の開業医としての姿を見ていましたので、自然と自分も医師になろうと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

父も消化器内科医で、その姿を見ていましたので大学に入る前から興味はありました。大学に入って勉強するにあたり、口から肛門まで幅広く扱う診療科であることに更に興味を持ちました。食道や胃、十二指腸、小腸、大腸などを扱いますし、消化に関連する臓器も診療することができるので、消化器内科に決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

医院がある堀江の地域は比較的若い方が多く生活されています。若い方も悪性疾患やガンにかかることがありますので、早い段階で検査を受けていただき医療に興味を持ってもらおうと思い、この土地で開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

消化器内科医ですので胃カメラや大腸カメラなどの内視鏡を使った検査が得意です。胃カメラでは胃や食道、十二指腸、また大腸のカメラでは腸の中を診ていきますが、大腸の場合はポリープを切除する治療も行っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

いざクリニックに来て医師と向き合っても、患者様はなかなか本音を言えないことがあると思います。当院では敷居が低く、そういった壁を感じないような診療を行いたいです。患者様のご希望をよく聞いて、患者様にとってベストな医療を提供できるよう貢献したいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

内視鏡は最新の機器を導入しています。胃カメラや大腸のカメラなどの内視鏡検査は苦痛に思われる方が多いですが、当院では鎮静剤を使って少し眠ったようなリラックス状態で検査を行うことで苦痛を軽減しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフはみんな明るく元気で、その上非常に気が利く方ばかりです。こちらから何かを言わなくても気付いたことを率先して行ってくれます。患者様が困っていることがあれば、寄り添い訴えを聞いてくれる、非常に優秀なスタッフだと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

まずは地域の皆さんに当院を知ってもらうことが第一です。そして胃や大腸の疾患で困っている地域の方を、一人でも多く、当院の医療で改善していきたいと思っています。

休日は何をされていますか？

子どもがまだ小さいので子どもと遊ぶことが多いですが、年に一度大学時代の友人と趣味であるマグロ釣りに行きます。いつかは100キロを超える大物を釣りたいと思っています。

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