野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科：皮膚科 野田駅 大阪市福島区海老江5-1-1 さくら野田ビル 2F

野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科 院長 今井 康友先生にお話を伺いました。

地域で唯一の皮膚科専門医として
大学病院並みの治療を目指します

地域で唯一の皮膚科専門医として
大学病院並みの治療を目指します

野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科 院長 今井 康友先生

野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科
院長 今井 康友先生

医院の内観です

医院の受付です

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

困っている方の手助けになる、素晴らしい職業だと思い医師を目指しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

目で結果が見えるため、医師の実力が患者に伝わるからです。いわゆる白い巨塔といった「権威」が全く通用しない、結果が全ての世界を魅力的に感じました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

自宅が大阪市福島区ですので、地元に皮膚科医として貢献したいという思いから、ずっと野田で開業しようと思い、場所は何年も探していました。地元民としては、福島区の「街」の中心は野田阪神のイオンだと思いますので、クリニックのあるこのビルは、野田阪神駅（阪神野田駅）とJR海老江駅の出口と直結しており、まさに「駅から０分」という、とても通っていただきやすい立地だと思います。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

皮膚科全般ですが、特に、アトピー性皮膚炎と乾癬です。アトピー性皮膚炎の治療研究に関しては、前職の兵庫医科大学皮膚科学時代に何度か新聞の朝刊トップに掲載されたり、ヤフーのトップページに掲載されたりしています。また、乾癬に関しては、読売テレビの人気番組「ミヤネ屋」に出演したり、神戸新聞で院長の乾癬に関する取り組みが紹介されたりしています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

野田阪神は地元ですので、近所のママ友（パパ友）から、近所に皮膚科が無い、という話はよく聞いていました。また、基幹病院の皮膚科部長の先生方から、患者さんを逆紹介するのに適したクリニックが無い（要するに美容皮膚科しか無い）という悩みを伺っておりましたし、当時大学病院で重症のアトピー性皮膚炎などを診療していた私自身も、同じ悩みがありました。実際、野田阪神駅の１ｋｍ圏内に皮膚科専門医の資格を持った医師のクリニックは１件もありませんでしたし、同様に、アレルギー専門医の資格を持った医師のクリニックもありませんでした。そこで、基幹病院の先生が安心して逆紹介できるクリニックを、自分自身で作ることにしました。2022年1月現在、阪神野田駅の近辺（駅から１ｋｍ圏内）では、皮膚科専門医が開設するクリニックは当院１件だけですので、大人から新生児まで皮膚に関する専門性の高い治療、「真面目な皮膚科」として安心して受診できるクリニックを提供することで、微力ながら地元に貢献していきたいと考えております。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

いわゆる「内科・皮膚科」のクリニック、つまり本業は内科の先生がついでに皮膚科も診察しますよ、というクリニックが大半を占める中、当院は「皮膚科だけのクリニック」であることが大きな特徴です。例えば、「内科・皮膚科」のクリニックでは、皮膚科で受診しても、新型コロナウイルスやインフルエンザの患者さんと待合室で同じになってしまいますが、当院は皮膚科に特化したクリニックですので、そのようなことはありません。また、予約システムの導入で、お待たせせず丁寧な診察ができる体制を整えています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

福島区でのクリニック立ち上げに伴い、新規スタッフ募集を行ったところ、なんと８０名を超える方に応募していただきました。当院のバリューは「最先端であり続ける努力を、スタッフ全員が笑顔で継続できるクリニック」です。その理念に賛同してくださるスタッフさんと開業準備・研修を行い、ゼロから新しいクリニックを立ち上げることができました。電子カルテ、初診から対応できる予約システムの導入など準備中の研修には時間がかかりましたが、おかげさまで開業初月にもかかわらず、患者様をお待たせせずに診察できる体制が整いました。当院のスタッフさんは、全員高い能力の持ち主ですので、新しい業務改善提案がどんどん出てきます。本当に助かっています。また、皮膚科の研修を定期的に行っていますので、軟膏の塗り方やニキビの洗顔指導を、看護師が行うことができるようになりました。毎日とても感謝しております。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

新生児から高齢者まで皮膚のことなら何でも、幅広く対応させていただきたいと思います。例えば、アトピー性皮膚炎や乾癬に保険診療で対応できる光線療法の機械がエキシプレックス（局所型エキシマライト）とダブリン（全身型ナローバンド）の２台入っているなど、院長が開業する前に勤務していた大学病院並みの設備となっています。このような医療機器は、さらに増やして診療の幅を広げていきたいです。

先生は論文執筆数が多いと聞きましたが？

開業医ですが、英語の論文執筆実績（インパクトファクター）は、皮膚科医として日本トップレベルです。このことから、皮膚科学会の代議員も歴任させていただいております。論文が書ける医師というのは、正しく英語論文が読める医師です。日本特有の現象として、インターネットで誤った医学情報が溢れているということがありますが、英語でないと新しい正しい医学知識を得るのが難しくなってきた印象があります。常に最先端の情報にアップデートすることで、最先端の医療が提供できるように努力していきたいです。なお、木曜日の休診日は、院長は兵庫医科大学病院で外来診療ならびに基礎研究を行っており、地元の患者様にはご迷惑をおかけしておりますが、院長の研究実績が多いというのが当院の特徴の一つですのでご理解頂ければ幸いです。

野田阪神駅前いまい皮フ科小児皮フ科アレルギー科

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