まつもと眼科：眼科 吹田駅 吹田市片山町2-4-1

医療法人 暁雄会 まつもと眼科 院長 松本 雄介先生にお話を伺いました。

お一人おひとりの希望に寄り添った
患者さん第一の診療

お一人おひとりの希望に寄り添った
患者さん第一の診療

医療法人 暁雄会 まつもと眼科 院長 松本 雄介先生

医療法人 暁雄会 まつもと眼科
院長 松本 雄介先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

大阪市立大学出身です。現在は大阪公立大学となっています。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私自身が子どもの頃は喘息を発症したり病気がちで、小児科の先生によくお世話になっていました。その頃から病気を治す職業に自分も就けたらいいなと思っていましたので、医師を仕事に選びました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

目は小さい臓器ではありますが、その中には複雑な機能が備わっています。人間が外界から得られる情報の80％は視覚から得られると言われていて、小さいけれど重要性がとても高い臓器です。また眼科は手術がある程度確立されていて、手術によって治る病気も多いです。他の科目ですと、手術しても改善しなかったといったこともよく起こりますが、眼科はクリアーに治癒し、患者さんに喜んでいただけることが非常に多いと感じましたので、そういったところに惹かれて眼科を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私自身は生まれてから大学卒業まで、ずっと隣の豊中市に住んでいました。豊中市でも吹田市寄りの地域で、この辺りにも馴染みがありましたのでこの土地で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

手術治療に力を入れています。最近は高齢化に伴って白内障でお困りの方が増えていますので、白内障の手術に特に力を入れています。手術で症状が改善して、患者さんに喜んで帰っていただけるととてもやりがいを感じます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

見えづらいなど、患者さんの目のトラブルをできる限り治して、満足していただけるように貢献していきたいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

患者さん第一の診療を大切にしています。私は押し付けるような治療はしたくないと思っています。患者さんの目線に立って、経済面、生活背景など色んな問題に配慮して、お一人おひとりのご希望に沿った治療を、患者さんとコミュニケーションを取りながら進めています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

治療をするのは医師ですが、そこに至るまでの受付や検査の応対まで医師一人では行えません。スタッフの頑張りがあってこそ、患者さんに満足していただける医療が提供できると思っています。当院のスタッフは患者さんからも評判が良く、お褒めの言葉をいただいていますので、いつも頑張ってくれていると感じます。本当に感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

医学は日々進歩しています。あまり奇をてらった治療をするつもりはありませんが、当院も常にアップデートして、最新の治療をできる限り取り入れていきたいと考えています。

院長からのメッセージ

当院では白内障手術に力を入れています。白内障とは目の中のレンズの役割を持つ水晶体が濁って、見えづらくなってしまう病気です。白内障手術はその水晶体を取り除き、人工の眼内レンズを入れる手術です。通常の保険治療ですと単焦点眼内レンズを使用しますが、こちらは遠方か近方、一つの距離にしかピントが合わないレンズですので、例えば近方に合わせるならば、遠方を見る時に、遠方に合わせるならば、近方を見る時にメガネを掛けていただく必要があります。どちらにピントを合わせるかは患者さんに選んでいただきます。しかしメガネを掛けたくない方もいらっしゃいますので、当院では自由診療にはなりますが、多焦点眼内レンズも取り扱っております。こちらは遠方も近方も両方にピントを合わせることが可能になりますので、白内障手術後にメガネを使用せずに生活していただけます。保険が効きませんので費用がある程度かかりますが、ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。

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