堺ひまわり眼科｜眼科初芝駅河内松原駅黒山22₋1 ららぽーと堺2F（電話番号：079-290-7732）

Doctor　Interview

堺ひまわり眼科院長内田真理子先生にお話を伺いました。

あらゆる検査に対応しています
お気軽にお立ち寄り下さい

堺ひまわり眼科院長内田真理子先生

堺ひまわり眼科
院長内田真理子先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

山梨大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

祖父の父の家系が京都で長く内科をしておりました。私自身は、中学生時代にお友達とよく実家の近くの聖マリアンナ医科大学病院の中にあるカトリック教会に通っていて、病院によく出入りしていましたので、病院は身近な存在であり、病院の雰囲気も好きで医療に憧れを持つようになりました。高校時代に仲良しだった友人とも一緒に医者を目指したいねと話をしていて、実際に医者になり現在に至ります。やはり一番大きなきっかけは病院の教会に通っていたことだと思います。また祖父が同じ病院に肺炎で入院していたことがあり、その時にもお医者さんを沢山見ました。病室では患者さんに優しく接して、また外に出れば颯爽と歩いていく、そういった姿に憧れを抱いていました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

目は人体の中で唯一透明な部分です。私はガラス細工などの透明な物が昔から好きでしたので、目は人体の中で一番惹かれる部位でした。一方でとても重要かつ繊細な部分ですので、扱うのが怖い分野でもあると思いましたが、たった一度の人生ですので自分が一番関わってみたい分野に進もうと決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私の実家は神奈川県川崎市ですが、大学卒業後に関西に来て、京都と奈良に住んでいました。堺市は土地勘のある場所ではありませんでしたが、ご縁がありこちらの場所とめぐり合いました。日本の第二の都市である大阪府で多くの方にお役に立てるように、頑張っていきたいと思っています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

緑内障や網膜疾患の診察に精通しています。こちらの分野は画像診断が大変発達していまして、画像診断装置を導入して正確な診断に力を入れています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

目はとても大事な部位ですので、患者さんの目の健康がずっと続くように貢献していきたいです。当院は目に関する全ての検査に対応しています。病気の発見が遅れることがないように、何かあってからではなく、何となく気になるといった段階で気軽に受診していただきたいです。大型ショッピングモールの中にある立地を利用して、お買い物ついでに立ち寄っていただければと思います。私達自身も患者さんが親しみやすく、来院しやすい医院の空気を大切にして、幅広い方々に気になることがあればまずはじめに訪れる場所として貢献していきたいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

堺市は専門の治療を得意とされる多くの医療施設に恵まれています。当院に気軽に立ち寄っていただいて、もし何か疾患が見つかった場合はすぐさまそのような高度な専門医療機関へご紹介できるように、地域の医療連携を強化しています。また当院で対応できる疾患の場合でも、速やかで正確な診断と治療を心掛けていますので、安心してご来院いただければと思います。また当院は眼科ドックを実施しています。普段ご自身では気が付いていなくても、病気が進行しているような場合もあります。眼科ドックでは目の隅々までチェックをしますので、病気の早期発見や現在のご自身の目の健康状態を把握していただくのにとても有用です。当院では三次元画像解析装置など最新の検査機器を完備し、ドライアイから、緑内障の網膜診断、視野検査、その他全ての眼科検査を受けていただいて、画像診断、機能評価をさせていただきます。是非ご利用下さい。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフの皆さんは本当に能力の高い方ばかりです。クリニックでは多くの仕事がありマルチな能力を要求されますが、何でもこなして下さっていて、とても尊敬していますし、いつも感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

当院は画像診断、機能評価に必要な機械も揃っており、周辺には最先端の治療ができる連携病院も多くあります。また皆さんが立ち寄りやすい大型ショッピングモールの中にあるという強みを活かして、皆さんに気軽に立ち寄っていただき、必要な方には適切な医療機関をご紹介して最先端の治療に繋げていけるようにお役に立っていきたいです。幅広く皆さんにお越しいただいて、一流の治療を受けていただく一助となるように、今後も立ち寄りやすいクリニック作りに力を入れていきたいです。

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