瓜生堂脳神経外科頭痛･もの忘れクリニック｜脳神経外科八戸ノ里駅若江西新町1-2-4 瓜生堂クリニックビルSOUTH 1F-B（電話番号：06-4309-7522）

Doctor　Interview

瓜生堂脳神経外科頭痛･もの忘れクリニック院長杉本正先生にお話を伺いました。

地域の皆様の脳と健康を守ることを
モットーにしています

瓜生堂脳神経外科頭痛･もの忘れクリニック院長杉本正先生

瓜生堂脳神経外科頭痛･もの忘れクリニック
院長杉本正先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

奈良県立医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

自分自身が小さい頃に先天的な心臓の病気で手術を受けた経験があり、いつの頃からか何か人を助ける仕事をしたいなと思うようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

医学部の学生時代、実習で回った時に脳のことにすごく興味を持ったのがきっかけです。まだまだ不明な点が多い分野で、脳に携わった仕事をしたいと思うようになりました。また人の命を守るという意味でも、外科的な治療をして一人でも多くの命を救いたいと思ったのが脳神経外科を目指した理由です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

最新のＭＲＩを設置出来る場所を探していた時に、たまたま紹介もあってこの場所が見つかったんです。私がここからすぐ近くの東大阪医療センターで約１０年前に勤務してたというのもあって土地柄をよく知っているし、自宅から通える距離というのもあり、イメージしていたものとぴったりマッチしたという感じですね。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

やはりクリニックの名前に入れている「頭痛と物忘れ」です。頭痛については様々な理由で発生しますが、それをきちんとＭＲＩを使って画像を診断して適切な診断、適切な治療、適切な薬の選択などアドバイスができます。原因を突き止めて、患者さんの苦しみを一日でも早く救ってあげたいと思っています。高齢化社会もあって認知症の患者さんも増えているので、早期発見と治療で進行を予防出来ることも得意分野になります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

脳についての病気と言えば、例えば脳腫瘍や脳梗塞・脳出血などがありますが、最初に患者さんが感じる症状で多いのは頭痛になります。患者さんの中には頭痛の裏に大きな病気が隠れていることもあります。それをいち早く発見して治すには、やはりＭＲＩですね。ＭＲＩが詳しく検査できるので、それを当日来院してすぐ出来て、結果説明もその日に出来るというのが何といっても患者さんに貢献できるこのクリニックの最大のメリットだと思います。大きな病院だと並んだり、予約を取って他の日に検査して、診察はまた別の日に、となることも多いですから。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

上記でも触れたＭＲＩの検査、診断、結果説明が当日の数時間で完結できることが一番のＰＲポイントですが、ＭＲＩは頭以外も撮影できるので、レントゲンより詳しくわかるということで、こちらのクリニックビルに入っている他のクリニックの先生から依頼されて頸椎・腰椎・前立腺等のＭＲＩを取ることもあります。そういった面ではクリニックビル内で連携しながら、他のクリニックの患者さんのお役にも立てているのではないかと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさんは最初にクリニックに来られる患者さんと接するクリニックの顔になる存在だと思います。そういう意味では、いつも笑顔で患者さんに接し、明るい雰囲気にしてくれていることに本当に感謝しています。私としてもいつまでも続けてもらえるような働きやすい環境を心がけたいと思っています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域に根差して、頭の事ならこのクリニックに行けば安心して診てもらえると思ってもらえるようにしていきたいです。また、頭の検査というと少しハードルが高いですが、軽く頭が痛い、軽く頭を打ったなど、些細なことに大きな病気が隠れている場合もあるので、軽い症状でも気軽に来て頂けるように認知度を上げていきたいと思います。

患者さんへのメッセージ

医師を目指す前は、実はプロ野球選手になる夢を持っていた私ですが、今は休日に子供の野球チームのコーチを務めて楽しんでいます。地域の皆様に充実した日々を過ごして頂くために、脳に関してどんな些細なことでも違和感を感じた時は、お気軽に足を運んで頂けたらと思っております。

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