三上歯科医院｜歯科矯正歯科歯周病科小児歯科予防歯科インプラント審美歯科ホワイトニング比叡山坂本駅松ノ馬場駅下阪本4-2-10（電話番号：077-579-6688）

Doctor　Interview

三上歯科医院院長三上正樹先生にお話を伺いました。

地域に根付いて
地域の皆さまに恩返し

三上歯科医院院長三上正樹先生

三上歯科医院
院長三上正樹先生

小さなお子さんにも喜んでもらえる医院作りをしています

出身大学はどちらですか？

大阪歯科大学歯学部歯学科です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

本当はゲームのプログラマーになりたかったんですが、家業を継ぐことになり、歯医者さんになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

父と姉が従事していた科目をそのまま引き継ぎました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父がこの地域で開業してから、35年が経過し、現在は息子である僕が引継ぎ、医院を盛り上げております。今まで通院してくださった患者さまが、変わらず安心して頂けるような歯科医院作りを目指すために、現在の歯科医院を継承いたしました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

口腔外科と歯内治療です。大事にしているのは、歯医者が嫌いな方はいっぱいいると思うんですよね。でも放っておけないので、そんな方とのんびりと治療を続けていきたいですね。

患者さんにどのように貢献したいですか？

この地域に密着した治療を目指しています。それと、できるだけお待たせしないように心がけているんですが、急患の患者さまも診ている手前、どうしてもお待たせすることがあるかもしれません。ここは本当にごめんなさい。でも、当院に来ていただければ、「来てよかった！」とか「怖くなかったよ！」と言って頂けるよう、できるだけ分かりやすい治療方法をご説明させて頂き、患者さまには是非ご納得頂けるよう努めてまいります。当院は一回の治療時間を長めに取ります。その分、丁寧に、しっかりと治療させて頂きますね。急に歯を抜くようなことはしませんので、どうぞご安心ください。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院のスタッフは患者さまとの距離感が本当に近いと思います。そのせいか、患者さま同士の距離感も近く、待合室で談笑されているのをよく見かけます。当院の待合室は、お子さま向けの遊び道具や本、脳トレの玩具もいっぱい取り揃えています。お待ち頂く時間は退屈させないように工夫していますので、是非手に取って頂きリラックスしてくださいね。一つ、私の思い出深いエピソードを・・・。歯医者が本当に嫌いで嫌いで、でもどうしようもなくて当院に来られた患者さんがおられたんです。最初は、ミラー（口腔内鏡）ですらも口に入れることができなかったんです。そして、お互いに相談したんです、時間を掛けて慣れていきましょうということを。先日、遂に・・・。麻酔をして詰め物までできるようになりました！本当にうれしかったです。当院では、歯医者嫌いな方も多く受診されています。そんな方も３～６か月ほど掛けて、練習をしながら治療に慣れて頂こうかと思っております。特に若い年代のうちに歯医者に慣れてほしいんです。その後の人生において歯の残り方が全然違いますよ！

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

まだまだこんな若造です、いつもお気遣い頂き、ありがとうございます。本当に助かっています。今後も出来るだけ、歯科技術はもちろん、経営者として自己研鑽に努め、頼りがいのある歯科医師になりますので、もう少しお待ちくださいね！そして、「三上医院に勤めてよかった！！」と言って頂けるような医院作りをしていき、スタッフさんのご希望も出来るだけ叶えていきたいと思っております。なので、いつでもどこでもなんでも仰ってくださいね！これからもどうぞよろしくお願いします。是非、力を貸してください！

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

患者さまには、のんびりと、安心して、そしてしっかりとした間違いのない治療を提供できればと思っております。そして、まだまだ先の話になるかと思いますが、私には夢があるんです。今の待合室を改装して、大きな机を置き、そこで地域の子供たちがボードゲームや、もちろん勉強もできるスペースを作りたい・・・。地域のコミュニティ作りを当院がお手伝いできればと思っております。大人の方ももちろんコミュニティにご参加頂きたいと思っております。そして、そこから「ちゃんと診てもらえる歯医者さん」として当院が口コミで広がっていったら、こんなにうれしいことはありません。やっぱりこの地で診察をさせて頂いているので、地域の方の力になりたいと考えております。

当院の強み

研修医だった頃、当時の部長先生に「今、自分が診ている患者さまは、自分の家族だと思って診なさい。そう思ったら、投与する薬一つでも、そこで本当に投与してもいいのか？と考えるでしょ？それくらい患者さまには親身になりなさい」と教えられてきました。現在当院のご予約枠は、一つの時間帯に付き、お一人の患者さまをと、心掛けておりますが、予約の都合上、どうしても、お二人を診ることもあります。当院の診療方針は、この部長先生のお言葉を私なりに解釈して日々の診療に実践させて頂いております。

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