なおや内科クリニック｜内科糖尿病内科和歌山駅美園町3-34 けやきONE201（電話番号：073-427-0012）

Doctor　Interview

なおや内科クリニック院長山本尚哉先生にお話を伺いました。

患者様の生活習慣を考慮した
糖尿病治療

なおや内科クリニック院長山本尚哉先生

なおや内科クリニック
院長山本尚哉先生

医院の外観です

なおや内科クリニック外観1.jpg

医院の内観です

なおや内科クリニック内観1.jpg

出身大学はどちらですか？

大阪医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

私は、16歳の時から１型糖尿病でしたので、医者になって治したいと思った事がきっかけです。自分が勉強している間に、治療よりも患者さんのフォローをしていくことの方が難しいと気づき、臨床の方で糖尿病をメインで扱う今の形となっています。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

元々は糖尿病の臨床に携わりたいと思い、和歌山県立医大の第一内科（現代謝内分泌糖尿病内科）に入局して内科と糖尿病中心に診療してきました。それを患者さんに還元したいと思い、内科・糖尿病中心に診ています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

大阪で勤務医をしていた頃、Ⅰ型糖尿病の子供達のキャンプに遠くからも参加される方がいました。私を必要として来てくれる患者さんのために、交通の便が良い和歌山駅の近くで開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

一般内科も診ますが、糖尿病が一番好きで、ずっと勉強を続けてきた得意分野です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんにはそれぞれの生活があります。その人に合わせた医療を提供し、糖尿病で合併症になったり、生活の質を損なうことがない様にサポートする貢献をしていきたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

私は医者としての経験よりも患者としての経験の方が長く、普通の医者は知らない様な事も私自身が体験している事が強みだと思っています。様々な糖尿病に関する知識や経験を通して、緊急時や災害時の対処などを具体的に指導しています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院の職員全員で患者さんの役に立てるように取り組んでいますが、まだ至らない部分が多いと思っています。まだまだレベルを上げていかないとなりません。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後は、当院での糖尿病の患者さんの患者会を作り、診療以外での勉強会や親睦などを通じて一緒に糖尿病に関しての知識を深めていきたいと思います。近くの糖尿病に力を入れている先生方と協力して、一緒に催しなども出来れば良いと思います。　

基本情報