和歌山市駅あかまつ消化器内科･内視鏡クリニック｜消化器内科肝臓内科内視鏡内科和歌山市駅東蔵前丁39 キーノ和歌山3F（電話番号：073-423-7666）

Doctor　Interview

和歌山市駅あかまつ消化器内科･内視鏡クリニック院長赤松拓司先生にお話を伺いました。

消化器内科・内視鏡診療を通じて
関わる人々の安心や地域に貢献を

和歌山市駅あかまつ消化器内科･内視鏡クリニック院長赤松拓司先生

和歌山市駅あかまつ消化器内科･内視鏡クリニック
院長赤松拓司先生

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

京都大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

家族に医師はおりませんでしたが、高校時代は理系に進んでおり、その中でも機械や物を扱うより、自然や人と関わる方に魅力を感じていました。自然と関わる仕事か、人と関わる仕事かで迷いましたが、最終的には人と深く関われる医師という職業により魅力を感じ、医学部への進学を決意しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は長年消化器内科を専門にしてきました。その中でも内視鏡治療を中心に取り組んできました。これまで培った知識、技術、経験を、より患者さんに身近な形で役立てるために、自分の得意分野を活かす診療科目を標榜することにしました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

この場所の良い点はターミナル駅に近く、電車やバス、タクシーなどのアクセスが非常に良いことです。また、建物は新しく、とても綺麗です。同じ建物内にある図書館も素晴らしく、このような環境でご縁をいただき開業できたことに、非常に感謝しています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

消化器病専門医ということもあり、消化器内科全般を取り扱っています。とりわけ内視鏡検査と治療に関しては長年中心的に行ってきましたので、この分野で皆様に貢献できると考えています。また私は肝臓専門医でもありますので、胃腸に加えて、肝疾患も得意としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

クリニックの良さは、患者さんにより近い立場で接することができる点だと考えています。多忙な患者さんが多いため、土曜に診療を行うことで、大きな病院が開いていない時間帯にも柔軟に対応できるようにしたいと考えています。私の得意とする内視鏡技術を、アクセスしやすい場所で便利に受けていただくことで、皆さんの健康に貢献できるよう努めたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院が入っている「キーノ和歌山」は、ターミナル駅直結という非常に便利な場所にあります。さらに図書館や多様な店舗が集まっており、日常の生活の中で利用しやすい環境が整っています。この利便性は、他の施設にはなかなか見られない特長だと思います。また私は、開業前に日赤病院で内視鏡センター長や消化器内科部長を務めておりました。豊富な経験を活かして、質の高い内視鏡の専門技術や消化器内科の専門知識を患者さんに提供できることがアピールポイントです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

私一人の力では何も成し遂げられません。これまでもスタッフの皆さんには支えられてきましたし、これからも支えられていくのだろうと思います。皆さんには常に感謝しています。幸いにも、当院には優秀で優しい人柄のスタッフが集まってくれており、そのおかげで患者さんにも良い影響を与えられていると感じています。私が目指しているのは「近江商人の三方よし」の精神です。患者さんが満足し、スタッフが気持ちよく働け、さらに社会にも貢献できるような環境を作りたいと考えています。そのためスタッフが満足できる職場環境にも重きを置いてクリニック作りをしていきたいと考えています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

患者さん、スタッフ、そして社会、皆が満足できる環境を作りたいと思っています。それに加え、消化器内科や内視鏡の専門的な知識と技術を高いレベルで提供できるクリニックを作り上げていきたいです。さらに、もし同じ志を持ったドクターが加われば、より多くの患者さんに質の高い医療を提供できるようになりますし、規模拡大も視野に入れて、地域に長く愛されるクリニックにしていきたいと考えています。

院長からのメッセージ

私は日本赤十字社和歌山医療センターで消化器内科部長および、内視鏡センター長を務めておりました。これまでに培った確かな技術と知識を、皆さんの身近な場所で活かし、より良い医療を提供できるよう尽力してまいります。どうぞ、お気軽に当院をご利用ください。

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