はなみずき眼科｜眼科市坪駅古川南3-16-28（電話番号：089-958-8822）

Doctor　Interview

はなみずき眼科院長鄭暁東先生にお話を伺いました。

Better Vision,
Better Life

はなみずき眼科院長鄭暁東先生

はなみずき眼科
院長鄭暁東先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

中国医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

ドクターを目指したのは、父の影響が大きいです。父は眼科医で、子どもの頃から目に関することをよく聞かされていました。また、患者さんの視機能改善に役立っている背中を見て、自然と目指すようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

やはり眼科医である父の影響で、医者になるなら眼科と決めていました。人が得る情報は、視覚からが8割も占めると言われています。一方で、老化による目の衰えは避けて通れないところがあります。患者さんの視機能を改善することで、人生をより豊かなものにしてほしい、との思いで治療に取り組んでいます。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

利便性を考え選定しました。開業のきっかけは、目の病気と一口に言っても様々な症状があります。例えば、白内障の患者さんに治療を行って視力回復したからといって、瞼が垂れ下がっていては視機能が改善したとは言えません。視機能改善をトータルケアできる医院として、患者さんに医療を提供したいという思いで開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

特に、白内障手術、眼瞼下垂手術、屈折矯正(レーシック、オルソケラトロジー、眼内コンタクトレンズ)などです。

患者さんにどのように貢献したいですか？

特に、若い人は近視矯正、ご高齢者は白内障や眼瞼下垂の治療で来られる方が多くおられます。患者さんひとり一人に最適なオーダーメイドの治療で、裸眼で生活できるよう貢献していきます。そのためには、当医院では世界レベルでの新たな治療技術を取り入れています。私自身、幅広い視野をもち、さらに技術は高いレベルで受けていただけるよう邁進しています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

患者さんの症状は一人ひとり異なります。そのため、視機能改善にはオーダーメイド治療が必要であると考えています。患者さんに様々な治療方法を提案し、ベストな治療を一緒に考えて、患者さんが納得して治療を受けていただけるようにしています。このようにトータルケアできる医院としては県下随一です。治療技術、治療機器は最新鋭のもので治療を受けていただけます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフさん全員、患者さんに笑顔で接してくれていますし、看護師さんの経験も豊富で非常に助かっています。医療従事者として、患者さんには献身的に、家庭も大切に、ということをいつも言っています。また、スタッフの一人が急遽休まなければならないときは、スタッフ同士で助け合うなど、スタッフ間も和気あいあいとしています。当医院のスタッフを「チームはなみずき」と呼んでいます。「チームはなみずき」一丸となって、患者さんの視機能改善のために取り組んでいます。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今後も、当院キャッチコピーの「Better Vision, Better Life(より良い視機能、より良い生活)」をお届けしていきます。そのためには、医療技術は日々進歩しており、新たな技術を取り入れて医院の「質」をキープし、患者さんに教えてもらったことを患者さんに還元していきます。そして、当院に受診してよかった、といってもらいたいです。

院長の略歴

1991年　中国医科大学医学部卒業
1995年　中国医科大学大学院修了
1997年　アメリカ　ルイジアナ州立大学LSU Eye Center Postdoc
2003年　愛媛大学医学部眼科　研修医
2004年　愛媛県立中央病院眼科　専攻医
2006年　松山赤十字病院眼科　診療副部長
2012年　愛媛大学医学部眼科　准教授
2021年　医療法人はなみずき眼科　理事長・院長

基本情報