水入クリニック｜内科外科胃腸内科内分泌内科肛門外科牛田駅牛田早稲田1-23-8（電話番号：082-962-0216）

Doctor　Interview

水入クリニック院長水入寛純先生にお話を伺いました。

多様な診療科目で
地域医療に貢献致します

水入クリニック院長水入寛純先生

水入クリニック
院長水入寛純先生

医院の外観です

水入クリニック　外観s.png

医院の内観です

水入クリニック　内観s.png

出身大学はどちらですか？

広島大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

高校生の時から手に職をつけたいという思いがあり、技術系や医療系と色々考えました。その結果やはり人を相手にする仕事がしたいと思いましたので、この道を選びました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

大学病院で癌を専門にした腫瘍外科で、癌に携わる手術や化学療法を一通りやってきました。そこで得た経験を地域医療で還元しようと思い、得意な部分である消化器を中心とした科を決めさせていただきました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

結婚してから住み始めたのがこの場所です。この地が好きで、勤務医として働いている間から、いつかは自分の住んでいるところで医療を還元したいと思っていました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

消化器外科を専門にしていたことから胃や腸の内視鏡検査、肛門科も標榜していますので痔の日帰り手術、甲状腺や乳腺の診療もしております。これまで自分が腫瘍外科医としてやってきたことが基本的に得意で、通常の一般内科や在宅医療もあります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

わりと住宅街の中にある医院なので、診療内容は幅広く、外科的な怪我にも内科的なことも対応できるよう心がけています。専門以外の病気はすぐに大きい病院に紹介するようですと、患者さんにとっても手間になるので、なるべく地域でできる事は、そこで終わらせたいと思います。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

この周辺には内視鏡の検査をするところがあまりないので、近隣の開業医の先生からも、胃カメラ、大腸の内視鏡の紹介はあります。痔の日帰り治療についても、一定の資格を持ったところにしか注射薬が供給されませんので、近隣にはない治療法です。自費診療ではありますが、これまでの癌治療で培った経験を元に、癌の免疫療法や、高濃度ビタミンＣの点滴療法といった標準治療とは少し違う癌の治療も取り扱っております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

自分自身が色々やってみようと行動に移したり、特定の科にこだわらずに診ている医院ですので、その分スタッフにも様々な分野の業務を覚えてもらうなど負担がすごく増えて大変だとは思います。しかしとても仕事の覚えもよく、新しく始めることにうまく対応してついてきてくれますので、非常に感謝しております。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

平成23年に開業して早いもので7周年を迎え、お陰様で徐々に地域に認知されてきています。医師として通常の診療はもちろん、PTAや町内会活動も参加させていただいており、地域の皆さんに家族共々逆にお世話になっている状態です。これからも医療や社会の変化を感じながら、この地域のニーズに合わせて様々なものを取り入れていきたいと思います。

交通手段について

バスの場合
広電5号線（牛田～大学病院方面）：牛田東1丁目バス停より140m（徒歩約2分）
広電6号線（牛田～江波方面）：牛田旭バス停よりロータリー奥の一方通行の道路で約400m（徒歩約5分）
お車の場合
桜橋交差点を早稲田団地方面へ約500m（円形の看板が目印です）こちらの方がわかりやすいです。

基本情報