向洋こどもクリニック｜小児科向洋駅青崎中24-26 クリニックモール向洋4F（電話番号：082-287-3266）

Doctor　Interview

向洋こどもクリニック院長梶梅輝之先生にお話を伺いました。

病児保育室施設も完備
頼りになる街のこどもクリニック

向洋こどもクリニック院長梶梅輝之先生

向洋こどもクリニック
院長梶梅輝之先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

平成５年に川崎医科大学を卒業しました。平成１６年に広島大学大学院を卒業しています。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

卒後の進路選択に際しては救急医療と小児科で迷いましたが、小児科を選択しました。小児科医は子どもに関しては頭のてっぺんから足先まで対応すべき、医師の中で一番のgeneralistであると思っています。健康な子供の発達にも携わることができ、小児科医を選択したことに誇りをもっています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

当クリニックはJR山陽本線・呉線の駅からすぐ、安芸郡府中町（向洋駅北口）です。自分の居住地に近く生活圏です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

小児疾患のなかでも血液疾患に興味があったために、我が国で最初に末梢血幹細胞移植を導入した徳島大学小児科で研修し、平成１２年からは地元である広島大学の免疫学教室、平成１６年に広島大学小児科では小児血液疾患の診療と研究に従事しました。現在は大学院での免疫学を活かしたアレルギー専門医でもあります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

喉を診たり、鼓膜を診たり、時には超音波検査で臓器を確認したり、根拠のある真面目な医療で地域に貢献できるよう心掛けています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

おそらく他の医院よりも冗談を言うことが多いと思います。実はそれで苦情を頂いたこともあります。ＰＲになるかどうかわかりませんが…　でも根は真面目なんです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

テキパキした人、優しい人、厳しい人、普通の人、いろいろな性格のスタッフがいますが、全員が子供たちのことを思って働いていてくれます。そして院長の悪口を言う人は一人もいないはずです。少なくとも自分の耳には入ってきません、当初は受診者数ゼロの日もありましたが、ここまで閉院せずに続けてきて、スタッフには感謝しています。

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