やまじ呼吸器内科クリニック：呼吸器内科 一般内科 アレルギー科 豊浜駅 観音寺市大野原町大野原4112-1

やまじ呼吸器内科クリニック 院長 山地　康文 先生にお話を伺いました。

地域に一つ、呼吸器の医院
呼吸器リハビリテーションで対応

地域に一つ、呼吸器の医院
呼吸器リハビリテーションで対応

やまじ呼吸器内科クリニック 院長 山地　康文先生

やまじ呼吸器内科クリニック
院長 山地　康文 先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

岡山大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

生涯を通して社会に貢献できる仕事がしたいと考えていました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

自分の専門を活かして診療科目を決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

呼吸器の専門医療で地域に貢献しようと考えました。三豊総合病院で20年呼吸器内科の診療をして来ましたので、患者さんを継続して診ることができることです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

呼吸器感染症、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、ＣＯＰＤと肺がんが得意分野で、患者さんに合った治療を心がけています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

専門分野である呼吸器疾患を中心とし、できるだけ幅広く、早く、多くの人に大きな病院ではできないきめ細やかな医療を提供していけるように考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

この地域の呼吸器専門医として、高い専門性を打ち出している点が特徴です。地域中核病院である三豊総合病院などとも連携をとり、迅速でスムーズな対応ができます。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

定期で勉強会を行い知識を深めています。スタッフ間のコミュニケーションを取り、患者さんにやさしいクリニックになるように心がけてくれています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

高度な専門性を持つ新しい医療、標準的な医療というものを必要な患者さんにより早く届けたい。高齢化も進行し、喘息、閉塞性肺疾患、呼吸不全の方が増えていますので、それに対しても呼吸器リハビリテーションというものを元々想定して医院を作っています。今後は、初期治療が重症になった人でも対応できるようなリハビリテーションを行っていきたいと考えています。

診療以外に取り組んでいることについて

医療連携している香川大学で臨床教授として学生の研修指導をしたり、三豊総合病院で学生や研修医の指導を行っています。

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