田村こどもクリニック母乳育児相談室｜小児科　東工業前駅篠原1459-1（電話番号：088-863-0723）

Doctor　Interview

田村こどもクリニック母乳育児相談室院長田村保憲先生にお話を伺いました。

困ったら田村へ
困る前に田村へ！

田村こどもクリニック母乳育児相談室院長田村保憲先生

田村こどもクリニック母乳育児相談室
院長田村保憲先生

医院の外観です

田村こどもクリニック　外観s.png

医院の内観です

田村こどもクリニック内観.jpg

出身大学はどちらですか？

徳島大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

いろいろな経験の中で、1番人に役に立てる職業が医師だと思ったからです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

子どもが社会的にいちばん弱い立場だからです。また、子どもは基本的に平等です。そんな子どもたちの手助けができる科ということで選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

地元が高知であり、土佐弁にも愛着があります。さらに勤務医時代に南国市に自宅を構えましたので地元の方に自分の目指す小児科を開業して貢献したいと思ったからです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

専門は小児神経、例えば運動発達などです。今は母乳育児と漢方治療も得意としています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

小児科医が病気の子どもの味方として存在し、保護者の方が子どもに寄り添えるような対応や指導で貢献したいと考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

小児科医では県内唯一助産師が勤務している事です。また、栄養士・検査技師もいることです。助産師は正常な経過の妊娠分娩女性の体全部に関しての専門家です。乳腺炎・卒乳の事など、なんでもご相談していただけます。また。母乳指導も行っており、大部分の方はちょっとしたやり方で母乳が増えています。授乳健診では、栄養士が、授乳中のお母さんの栄養状態の事・食の細い子・肥満気味な子の栄養相談もしており皆様に喜んでいただいています。また、検査技師がいる事によって、簡単な検査は院内で出来ます。脳波の検査も行っており、午後の予約制で受け付けております。もう１つは院内でお薬を出すことです。すぐに飲んだ方が良いお薬はその場で飲んで頂く事が出来ます。薬が苦手なお子さんには、看護師が薬の飲み方を指導し、のませています。また、お子さんの熱や病気の具合を書いていただくために、手帳をお渡ししています。保育園の連絡帳のイメージです。お母さんが付き添えない場合等で役に立っています。喘息のお子さんには、喘息手帳をお渡ししています。他の診療科目を受診される時などでも、お子様の状態がすぐ分かるようになっています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフは、患者さんに信頼されていると感じています。薬もスタッフがその場で飲ませるなど、その場に応じた対応をしてくれるので、大変感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

今まで同様、スタッフと力を合わせて、皆様のお役にたてるよう引き続き、育児支援をしていきたいと考えています。

クリニックの特徴

月に1回、県内では数少ない言語聴覚士による「ことば外来」を行っています。また、2階のイベントルームでは母乳教室・離乳食教室・離乳食ランチの会・保護者講座など育児支援になる催し物を開催しており皆様から好評を得ています。「いつでも、離れた場所にいても、お子さんのそばに寄り添えるクリニックでありたい」「困ったら田村・困る前に田村」との思いから休日診療をしている日・各種イベントのお知らせ等のお役立ち情報をメールで配信しております。各種イベントは、無料で皆様にお気軽に参加していただいております。一度、参加してみてください！

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