林内科小児科医院｜内科循環器内科小児科妹尾駅大福1252-2（電話番号：086-282-2626）

Doctor　Interview

林内科小児科医院院長林純一先生にお話を伺いました。

身近な地域の人に頼りに
されるクリニックでありたい

林内科小児科医院院長林純一先生

林内科小児科医院
院長林純一先生

医院の外観です

医院の待合室です

出身大学はどちらですか？

日本医科大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小学校1年生の時に父が開業して以来、献身的に働く父の姿を身近で見ていました。おおらかな時代、父の車で往診に一緒について行って、患者さまのご自宅でお茶をごちそうになったこともありました。医療は私にとって身近な存在でしたので、自然に医師を志すようになりました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

内科と小児科を併記している医院はあまり多くはないですが、父が診ていた科目であったことが大きな理由です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私が育った地域に貢献したいと思い、父が1969年に開業した医院を2002年に継承しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

循環器が一応専門分野ですが、いわゆる町医者として幅広い症状に対応しています。軽い症状の患者さまから、時には重症になってから初めてお越しになる患者さまもおられます。ひとりひとりに適切な対応をして、開業医としての役割を果たせるよう日々尽力したいと思っています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

ひいおじいさん・ひいおばあさんから赤ん坊まで、ご家族四世代を診させていただいたこともありますので、これからも世代を超えて診療させていただくことで貢献したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

内科と小児科を併記していますので、お子さんと親御さん方を一緒に診察できるところが当院の強みです。幼いお子さんを診ていると、未来に尽くしていると感じます。保育園の園医として健診に行くこともありますが、とても楽しいです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院が誇りにしていることは、スタッフが長年勤めてくれているということです。診療行為は一人でできるものではありません。父の代から勤めている方もおり、とても信頼して感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

ここで生まれ育ち地元の学校を卒業しましたので、地域に、そしてこのクリニックに強い思い入れがあります。今後も地域の方に愛され、大事にされるクリニックでありたいです。

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