西川原皮膚科｜皮膚科アレルギー科美容皮膚科西川原駅西川原72-3（電話番号：086-270-7272）

Doctor　Interview

西川原皮膚科・院長・辻和英先生に西川原皮膚科についてお話を伺いました。

地域の医院と連携をとり
患者さんのニーズに細かく対応

西川原皮膚科院長辻和英先生

西川原皮膚科
院長辻和英先生

病院の外観です

出身大学はどちらですか?

岡山大学医学部です。

ドクターになろうと思った動機は何でしょうか？

野口英世のような、医学研究者にあこがれ、医学を志しました。
皮膚科に入局してからも、免疫学教室でもご指導いただき、米国ＦＤＡの研究所で3年間皮膚の免疫反応の研究もしていました。

このクリニックの診療科目を決めた理由は何ですか？

全身の免疫機能の半分は皮膚にあると言われるくらい肌や皮膚の状態に健康状態がでてきます。
皮膚のわずかな変化である「お知らせ」を見逃さない、岡山大学の諸先生方の職人技に感銘をうけて皮膚科を選びました。
また、皮膚は、心の鏡でもあり、皮膚が良くなると心も軽くなることをよく経験いたします。
様々な面から、おひとりおひとりに細かく対応できるよう診療科目を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか？

自然と都市が、ほどよく調和していたので、今の場所で開業することを決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

皮膚科一般、アトピー・かぶれ・薬疹などの皮膚アレルギー、美容皮膚科、皮膚の小手術など皮膚に関すること全般になります。
皮膚がんの早期発見。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんは、皮膚に現れたいろいろ変化を心配して来られますので、ひとつひとつ丁寧に対応することを心掛けています。

このクリニックの他にないところをPRしてみてください

優秀な女性医師・スタッフとともに、よくお話をお聞きした上で、患者のみなさまに一番良い治療を選んでいけるのが当院の良いところです。
当院で対応できない大きな手術・入院・精密検査が必要な場合などにつきましては、岡山大学・岡山済生会病院・岡山医療センター・川崎病院・岡山赤十字病院・岡山市民病院・岡山協立病院などの市内の病院にご紹介させていただいております。

スタッフさんに対しての想いを語ってください。

女性医師をご希望されることも多く、患者のみなさまの悩みに幅広く応えられるよう、女性ドクターの診察日もあります。
皮膚科に限らず、医学は、新しい治療方法が開発され、疾患に対する考え方も日々変化しています。
最新の医学情報をいち早くキャッチし、最善の医療を提供し続けることが大切だと考えています。
スタッフともども勉強会をしながら、職員一人一人が、患者のみなさまからの質問に対して、正しい情報をお伝えできるよう日々努力をしております。

今後、どういう風にクリニックをしていきたいですか?

より健康な皮膚づくりをモットーに、患者さんの幅広いニーズに応えられるよう努めております。
湿疹・水虫などの皮膚疾患はもちろんのこと、シミ・しわ・・ニキビ・皮膚がんの予防・早期発見にも力をいれております。
必要であれば、ダーモスコピーによる検査・皮膚生検・皮膚病理診断も行っております。
保険診療で対処できない美容的なケアーにつきましても、患者のみなさまに最善と思われる方法を提案させていただくなどきめ細かな対応ができる医院を目指しています。

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