とくやままぶた・スキンクリニック｜美容外科備前西市駅新保1615-7（電話番号：086-241-1110）

Doctor　Interview

とくやままぶた・スキンクリニック院長徳山英二郎先生にお話を伺いました。

日帰り手術でクリアな世界に

とくやままぶた・スキンクリニック院長徳山英二郎先生

とくやままぶた・スキンクリニック
院長徳山英二郎先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

岡山大学出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

両親も医師で、一番身近な職業だったので、私も自然に医師を志しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

形成外科・美容外科・美容皮膚科の診療をしています。大学病院で形成外科医として20年診療を行ってきましたので、その経験を地域医療で活かしたいと思いました。また、まぶたの疾患で多い眼瞼下垂の治療をされる患者さんで、同時にシミやしわ、たるみなど、美容的な悩みを抱えておられる方も多いので、美容外科、美容皮膚科でもお役に立てればと思い、診療科目を決めました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

岡山市の南部では形成外科の開業医が非常に少ないため、郊外で車でも気軽に来院できるクリニックを作りたいと思ったからです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

まぶたの治療、特に眼瞼下垂の手術が得意で、今までに約5,000人以上の患者様の手術を行ってきました。その他、シミやしわなどに対するレーザー治療も長く行ってきましたので経験豊富です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんの生活の質の向上に貢献したいです。当院の診療では命に関わる病気はありませんが、高齢化社会を迎え、また女性が社会に進出していく中で、より快適に人生を送ることができるよう男女問わずサポートすることが当院の役割だと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

岡山では数少ない眼瞼下垂など、まぶた周辺の治療に特化しているところが特徴です。まぶたの治療に特化することで、より高いレベルの治療を提供することができます。今までに3000人以上の眼瞼下垂の手術を行ってきた実績を活かして、できるだけ出血や腫れの少ない手術を提供できるよう心掛けています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院の理念に掲げていることでもありますが、スタッフ一人ひとりが医療のプロフェッショナルとしてはもちろん、接遇のプロフェッショナルとしてのプライドを持って患者さんに接して欲しいと思っています。当院のスタッフは日頃から、私の思いを汲んで実践してくれていますので、非常に感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

日々、患者さんから新たなご要望が出ています。そのご要望に応えられるよう最新の機械を導入しながら、最新でかつ最良の医療を美容も含めてご提供できるよう尽力していきたいです。

院長の経歴

平成13年　岡山大学医学部卒業
平成13年　岡山大学病院　形成外科入局
平成15年　岡山済生会総合病院　形成外科
平成17年　医療法人　宮本形成外科（広島）
平成21年　国立成育医療研究センター(東京)
平成26年　岡山大学病院　形成外科　医局長
平成28年　一般財団法人操志会　高畠西眼科　非常勤医師として眼瞼手術を担当
平成30年　岡山大学大学院医歯薬学総合研究科
形成外科　助教
令和3年3月とくやままぶた・スキンクリニック　院長
　　　　　岡山大学医学部形成外科　臨床教授兼任

基本情報