ごとうだ内科･内視鏡クリニック｜内科消化器内科呼吸器内科健康診断･人間ドック球場前駅四十瀬231-8（電話番号：086-421-1717）

Doctor　Interview

ごとうだ内科･内視鏡クリニック院長後藤田達洋先生にお話を伺いました。

内視鏡とCT検査対応
早期発見で健康を守ります

ごとうだ内科･内視鏡クリニック院長後藤田達洋先生

ごとうだ内科･内視鏡クリニック
院長後藤田達洋先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

香川大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

幼い頃、祖母が膵臓がんで亡くなったことが強く心に残っており、人の役に立つ仕事に就きたいと考えるようになりました。そういった時に、両親から医師が良いのではないかと勧められたことがきっかけで、医師になることを決意しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私はこれまで岡山大学病院やその関連病院で、消化器内科医として勤務してきました。その経験を活かし、消化器内科と内視鏡を中心に診療を行っています。また妻が呼吸器内科を専門としていることもあり、呼吸器内科も診療に加えることで内科全般に加えて消化器・呼吸器の専門性を活かした診療体制を整えることにしました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか？

妻が倉敷市中島の出身で、この地で生まれ育ちました。そのようなご縁もあり、地域とのつながりを大切にしながら医療で貢献したいと考え、この場所での開業を決意しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

内視鏡治療を全般的に得意としております。

患者さんにどのように貢献したいですか？

まずはどのような小さなことでも構いませんので、「何科に行けばいいか分からない」「誰に相談すればいいか迷っている」といったお悩みを、気軽にご相談いただけるクリニックを目指しています。そのような身近な存在として地域の皆さまと関わる中で、健康寿命の延伸に貢献できるような役割を果たしていきたいと考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院の強みは2人の医師がそれぞれの主要内科領域の専門性を活かし、些細なことから専門的なことまで総合的に、全身を診るところです。また、倉敷のクリニックでは数少ないCT完備、下剤室･リカバリー室を備えた内視鏡検査、治療には何より自信を持っております。そして、必要に応じて信頼できる専門医や高次医療機関への紹介も速やかに行うこともできますので、どうぞ御安心下さい。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフは本当に優秀で、以前勤めていた病院でもリーダー的な存在だった看護師さんや、事務業務に精通したスタッフを採用させていただいています。皆さんの日々の献身のおかげで、私が診療に専念できる環境が整っております。スタッフ一人ひとりの支えがあってこそ、今の医院が成り立っていると日々実感しています。心から感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

専門とする消化器内科・呼吸器内科に加え、幅広い疾患にも対応できるよう日々研鑽を重ね、地域の皆さまの多様なニーズにお応えし、良質な医療を提供できる医院を目指してまいります。

院長･副院長の略歴･資格

＜院長＞
■略歴
香川大学卒業（平成20年）
香川県立中央病院初期研修医
津山中央病院内科後期研修医
岡山済生会総合病院内科後期研修医
岡山大学病院消化器内科医員
津山中央病院消化器内科医長
広島市民病院消化器内科副部長
倉敷中央病院消化器内科部長
■資格
医学博士（岡山大学大学院医歯薬学総合研究科）
日本内科学会認定医総合内科専門医指導医
日本消化器病学会消化器病専門医指導医中国支部評議員
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医指導医中国支部評議員
日本消化管学会胃腸科専門医指導医
難病指定医
JMECC（内科救急・ICSL講習会）インストラクター
ICLS（医療従事者の為の蘇生トレーニングコース）インストラクター
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

＜副院長＞
■略歴
香川大学卒業（平成20年）
香川大学病院　初期研修医
KKR高松病院　初期研修医
香川県立中央病院初期研修医
岡山赤十字病院　呼吸器内科　後期研修医
岡山大学病院　呼吸器・アレルギー内科医員
倉敷市立市民病院　内科兼呼吸器内科医長
■資格
日本内科学会認定医総合内科専門医
日本呼吸器学会呼吸器内科専門医
難病指定医

基本情報