うえひらウィメンズクリニック｜性病科東洋医学人間ドック健康診断産婦人科婦人科箱崎1-5-8（電話番号：092-206-1255）

Doctor　Interview

うえひらウィメンズクリニック院長上平謙二先生にお話を伺いました。

気軽に相談できるメディカル
コンシェルジュを目指します

うえひらウィメンズクリニック院長上平謙二先生

うえひらウィメンズクリニック
院長上平謙二先生

医院の外観です

医院のシンボルマークです

出身大学はどちらですか？

九州大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

親族に医療関係者はいません。もともと昆虫採集や図鑑などで生物に関するものを読み込んだりしていて生き物が好きでした。特に生物学、動物学が好きでした。医師を目指したのは高校時代に人の役に立つ医学を学ぼうと思ったことがきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

学生時代は外科系の専攻でした。最終的にはお誘いを受けてです。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

もともと開業を目指して勤務医時代を送っていたわけではなかったです。総合病院で勤務することが多く、婦人科のガンなどを治療するグループにおり、開業は考えていませんでした。しかし、開業支援グループの人と知り合って「箱崎にクリニックモールをつくるので開業しないか？」と声をかけられたことをきっかけに考えが変わりました。私は生まれも福岡市で九州大学出身なので箱崎には馴染みがありました。当時と比べると町並みもずいぶん変わりましたが、思い入れのある場所で仕事ができてとても幸せです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

産婦人科はお産を中心にしているところと、不妊を中心に診療しているところが多いと思うのですが、ここは入院が必要な手術と分娩以外、ほぼ全ての婦人科診療に対応しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

テーマは「メディカルコンシェルジュ」です。当院では最良と思われる選択肢を提示し、その上で一緒に考えたりもします。「当院では対応できません」で終わらせるのではなく、次の道筋を提示してあげることも大切な役割だと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

患者さんのニーズを捉えることです。専門的な説明を求める方には文献を渡したり、医学知識を話しますがなるべくわかりやすい言葉で説明し、大事なことはメモを書いて渡すこともあります。私と話すことを楽しみに来てくださる患者さんもいます。大切なのはその人が何を求めて、どんな説明を求めているのか、それを的確に掴むことです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

皆とても自立しています。良い仕事をするにはスタッフの生活や健康が大切ですから、クリニックの都合で過度な無理をさせてはいけないと思っています。スタッフ一人ひとりの優しさと心遣いで雰囲気のいいクリニックになっていることが自慢です。

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