にしだ眼科医院:眼科 朽網駅 北九州市小倉南区朽網東2-11-5

Doctor Interview

にしだ眼科医院 院長 西田 進五先生にお話を伺いました。

最新の検査機器を揃えています
お気軽に来院してください
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にしだ眼科医院 院長 西田 進五先生

にしだ眼科医院
院長 西田 進五先生
医院の外観です

眼底検査をおこなう機械です

出身大学はどちらですか?

産業医科大学出身です。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか?

私自身も目が悪くて、コンタクトレンズをはじめて装着した時には凄く感動しました。そういったこともあって、医学部に入る前から眼科に興味があり、眼科医になろうと思っていましたので、その気持ちを持ったまま眼科を専攻して、眼科クリニックを開業しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

北九州市は出身の産業医大もありますし、勤務医として長年働いてきた九州労災病院もあり、病診連携が取りやすいことが一つの理由です。また眼科は糖尿病網膜症の場合は内科、ご高齢者の患者さんは整形外科、ヘルペスは皮膚科といったように他科との連携が必要な場合が多く、こちらはクリニックが集まる医療村の中にありますので、そういった点でも医療を提供しやすい場所だと思いました。またこの辺りに眼科クリニックがなかったので、地域の方々のお役に立てるのではないかと思い開業を決めました。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

眼科治療全般的に精通しています。日帰りの白内障手術も、緑内障のレーザー手術も行っておりますし、以前は大きな病院でしかできなかった、抗VEGF治療といった眼内注射にも対応しています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

クリニックではあまりない最新の医療機器を揃えているところが特徴です。例えば糖尿病の患者さんには眼底検査が必要不可欠ですが、一般的には検査を行うために瞳孔を広げる目薬を点眼します。しかしその目薬を差すと5、6時間目が見えにくくなりますので、受診に後ろ向きになってしまいます。ところが当院ではオプトスという眼底カメラを導入しており、瞳孔を広げなくても正確な眼底検査が行えますので、患者さんにも好評です。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか?

周辺の大きな病院や他科のクリニックとも協力をしながら、地域の方々に良質な医療を提供できるように貢献したいです。地域の眼科のかかりつけ医として皆さんの目の健康を守れるように一生懸命頑張ります。

院長からのメッセージ

失明原因のトップである緑内障という病気は、自覚症状が全くありません。ご自身で気が付くことが難しいので、眼科に来院する機会がない方もできれば40歳、少なくとも50歳を過ぎれば、眼科を受診されることをおすすめします。当院でも検査させていただきますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

にしだ眼科医院

「093-475-0770」に電話する
医院名にしだ眼科医院
住所〒800-0232 福岡県北九州市小倉南区朽網東2-11-5 地図を表示
電話番号093-475-0770
診療科目眼科
診療時間
診療時間
午前:9:00~12:30 ×
午後:14:30~18:00 × × ×
休診日日曜 祝日
最寄り駅朽網駅
駐車場有り
ホームページhttps://www.nishida-eye.com/


この病院の診療科目と最寄駅
  • 眼科(朽網駅)
  • 眼科(北九州市小倉南区)

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