安武クリニック｜整形外科　産婦人科　リハビリテーション科　デイケア（通所リハビリ）牧駅今津留1-3-14（電話番号：097-558-3800）

Doctor　Interview

安武クリニック院長　安武　千恵先生にお話を伺いました。

産婦人科と連携した整形外科

安武クリニック　院長安武　千恵先生

医院の受け付けです

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医院のキッズコーナーです

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出身大学はどちらですか?

東京女子医科大学出身です。東京女子医科大学を卒業してすぐに大分医科大学、今の大分大学医学部整形外科学教室に入局いたしました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

亡くなった父が産婦人科医でした。父の姿を見て何か自分でも人に貢献できる事がないかと思い、医者になろうと決意しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

父は産婦人科でしたが、私としては身体活動と関係の深い整形外科にも非常に興味がありました。女性の方も肩こり、腰痛、膝の痛みなどで悩む方も多いですから、そういう方々を女性の立場から話しを聞いてお役に立てると思い、整形外科を選びました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父がずっと此処で開業していたので、それを継承という形で今の場所で開業しました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

整形外科のみならず総合的に診る、いわゆる「かかりつけ医」としての立場で診察しております。リハビリを主体として保存的治療を主に行っております。また、手術が必要な方々ならばその方々を安心できる先生に確実に紹介するという、受付窓口としての医院の役目という事も重要視しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

患者さんの話を聞いて出来るだけ細やかな指導をして、コミュニケーションをとりながら治療を進めたいと思ってます。セカンドオピニオンを得るための紹介も必要なときは積極的にいたしております。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

第一に、弟が産婦人科をしているという事です。産婦人科を併設している医院は数少ないと思います。例えば更年期障害からくる腰痛、肩こりの患者さんを私と一緒に治療することもできます。妊産婦さんや授乳中の患者さんの整形外科的な疾患に対応することもできます。また子供の遊び場としてキッズコーナーがある整形外科は珍しいと思います。第二に女性目線で助言が出来ることです。女性の日常生活を共感し、治療にあたりたいと思います。もちろん男性患者さんへの心配りにも勤めております。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

「至誠」を基本方針の第一に掲げ、みんなで一丸となって仕事に従事しています。みんなの協力と支えがあるからこそ、行き届いた良い診療が出来ます。一生懸命患者さんのために働いてくれるスタッフには感謝するばかりです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

整形外科は人口の高齢化に伴って、これから先、ますます必要で大事な科になってくると思います。健康寿命を伸ばすために運動器のケアは大切で若いうちから関わって行くことが必要です。子供たちの体作りや若い方々の快適な社会活動への助言や指導を行い、ご高齢の方々へは介護保険での通所リハビリも利用しながら健康に過ごしていただきたいと考えます。

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