赤井歯科医院｜小児歯科　歯科口腔外科　歯科　歯科訪問診療鳩ヶ谷駅赤井1-15-17（電話番号：048-285-2091）

Doctor　Interview

赤井歯科医院・院長・宮間正泰先生にお話を伺いました。

アットホームな雰囲気と
訪問診療が人気

赤井歯科医院院長宮間正泰先生

赤井歯科医院
院長宮間正泰先生

病院の中です

出身大学はどちらですか?

鶴見大学です。

ドクターになろうと思った動機は何でしょうか？

父が歯科医だった、というのが大きな理由です。
実は父を見ていて大変そうだったので「歯医者にはなりたくないな」と思っていたのですが、幼い頃から手先が器用だったので、周りの大人から「歯医者になるとすごくいいね」とよく言われ、自分でも「そうかなぁ」と思うようになりました。歯医者になったのも運命、天命だったんじゃないですかね。

このクリニックの診療科目を決めた理由は何ですか？

診療科目といえば歯科全般でしょうか。
引き出しを色々持っていないと様々な症例には対処できません。親不知の抜歯やインプラントも行っています。最近Smile TRUというプチ矯正も行っています。スポーツ選手も来院しますのでスポーツ用マウスガードも制作します。
また、今では訪問歯科診療にも力を入れています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか？

父が分院として出していたところを継いだ形で運営しています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

歯科全般ですね。
浅く広くではなく、深く広く。得意分野をあえて作らないことを意識しています。ただ、いろんなことができないと、地域の人の歯を見る、その人その人にあった治療が出来ないので、幅広い知識をもって取り組んでいます。

患者さんにどのように貢献したいですか？

小さい子供からお年寄りまで、幅広く対応できるような診療を目指しています。その人の歯を見て治療をするのではなく、人を見て治療をするということです。一生、自分の歯できちっと食べられるように、口腔内を管理をして良い状態にしてあげたいです。
患者さんとはお互いの気持ちが大切です。最終的に患者さんが「よかった」と言ってくださるよう治療しています。

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訪問診療です。一生涯面倒を見るには訪問診療は欠かせないものです。学生時代、老人ホームへ勉強に行ったのですが、「入歯が痛くて・・・」など、いろんな悩みを相談されました。中には歯医者にいけない人もいて、それで「歯医者になったら、老人ホームに行って歯を治してあげたい、口の中を診てあげたい」と思うようになりました。
それが訪問診療を始めるきっかけになりました。

スタッフさんに対しての想いを語ってください。

スタッフは何でもよくやってくれるので、私は治療に専念できる環境が整えてもらっているので、とてもありがたいです。スタッフは私の仕事を見て、私の患者さんへの思いなどを理解してくれているので、動きがとてもスムーズです。「いつもありがとう」という感謝の気持ちです。
訪問診療をやっているので、他からも見学に来るのですが、連携がいいので「治療がとても速い」とびっくりされるんです。今のスタッフの中には以前、この医院に見学に来た人がしばらくして「ここで働かせてください」と来た人もいるんです。

今後、どういう風にクリニックをしていきたいですか?

今と変わらず、もっともっと地域の人に貢献できるように、訪問診療ももっとやっていきたいです。
ここに来るお子さんは、最初は泣くんですがしだいに泣かなくなります。普通は歯医者は行きたがらない子が多いのですが、うちにはよろこんで来るらしいです。
そんなアットホームな雰囲気なままでお子さんも来たがる歯医者でいたいですね。

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