南はとがや泌尿器科･内科クリニック：泌尿器科 小児泌尿器科 内科 南鳩ヶ谷駅 川口市南鳩ヶ谷1-7-1

南はとがや泌尿器科･内科クリニック 院長 山中 弥太郎先生にお話を伺いました。

泌尿器科疾患を中心に
一般内科まで幅広く診察致します

泌尿器科疾患を中心に
一般内科まで幅広く診察致します

南はとがや泌尿器科･内科クリニック 院長 山中 弥太郎先生

南はとがや泌尿器科･内科クリニック
院長 山中 弥太郎先生

医院の受付･待合室です

医院のCTとレントゲン装置です

出身大学はどちらですか？

日本大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小学生の時、母が買ってくれた野口英雄の伝記を読んで、「人の命を助けられるって凄いな」と感銘を受けたことが最初のきっかけでした。その後私のことを凄く可愛がってくれたおばが膠原病に罹患して、若くして亡くなってしまうという出来事を経験して、おばに医師になることを誓い、医学部を目指しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

私は外科系の科目に進みたいと思っていましたが、当時は外科というと消化器外科、心臓外科が人気が高く、泌尿器科を希望する人は少数でした。今後高齢化社会を迎えてニーズがどんどん高まる中で、もっと医師の数が増えなければならない分野だと思い、当時はあまりメジャーではありませんでしたが泌尿器科を選択しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

大学病院に勤務していた時代に、こちらの地域の基幹病院である川口市立医療センターにて5年ほど出向で働きました。その当時は川口市には泌尿器科のクリニックがなく、基幹病院に患者さんが集中するため、医療センターでは2時間3時間という待ち時間は当たり前の状況でした。そういった状況を見ていましたので、開業するならばこの地域が良いと思いました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

尿路悪性腫瘍といって前立腺がんや膀胱がん、腎臓がんの分野を中心に研鑽を積んでまいりました。また下部尿路症状を呈する疾患、例えば前立腺肥大症や過活動膀胱といった病気も私の得意分野になります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

私は医師として当初から患者さんを自分の家族だと思って診療に当たっています。自分の家族だったらどのような診療をして欲しいかを考えて、泌尿器科の専門性も活かしつつ、その他の内科の病気も幅広く診させていただいて、トータルで患者さんをサポートする医療で貢献していきたいと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

身近なクリニックでありながら、クリニックでは置いているところの少ないCTをはじめ、泌尿器科で必要な検査機器は大学病院なみに揃っています。また近隣の医療施設の先生とも連携体制を強固にしていますので、当院では対応できない疾患の方や、手術が必要な方、緊急性の高い方などに対して、適切な医療機関を迅速にご紹介いたします。充実した検査で病気を見つけ、迅速に適切な治療に繋げられるところが当院の強みだと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフは皆さん本当に良い方ばかりで、私も気持ちよく仕事ができています。当院は有難いことにスタッフの離職率が少なく、オープニングスタッフも多く残ってくれています。今後も皆さんが末永く健康で楽しく働いていけるように、コミュニケーションが取りやすく風通しの良い環境、プライベートと両立しやすい体制を整えていきたいと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

これからも患者さんを家族のように思って、親身に寄り添う医療を継続していきたいです。患者さんが多くなるとどうしても待ち時間が長くなってしまいますので、現在はほぼ毎日医師二人体制で迅速で且つ丁寧な対応に努めています。患者さんが安心して日常生活を送ることができるように、泌尿器科に限らず、全身の健康問題と向き合いながら支えていきたいと考えています。そして、患者さんから信頼されるクリニックにしていきたいと思っています。

南はとがや泌尿器科･内科クリニック

• 小児泌尿器科(南鳩ヶ谷駅)
• 内科(南鳩ヶ谷駅)
• 泌尿器科(南鳩ヶ谷駅)
• 小児泌尿器科(川口市)
• 内科(川口市)
• 泌尿器科(川口市)

記事確認（ログイン）