おおつか歯科クリニック｜一般歯科　予防歯科　矯正歯科　審美歯科　インプラント岡本駅御幸ヶ原町77−18（電話番号：028-683-0500）

Doctor　Interview

おおつか歯科クリニック・院長・大塚保光先生にお話を伺いました。

患者さんが気軽に入りやすい
美容室のような歯医者を目指します

おおつか歯科クリニック院長大塚保光先生

おおつか歯科クリニック
院長大塚保光先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか?

東北大学歯学部です。

ドクターになろうと思った動機は何でしょうか?

両親は商売をしていたので、子供の頃から両親の仕事を手伝っていました。ですから、会社勤めのイメージがなかったのですが、商売をする気もありませんでした。ところが、中学生の頃から理系の勉強に興味を持ち、ドクターになりたいと思うようになりました。

この地で開業しようと思った理由は何でしょうか?

父が仕事の関係で宇都宮市内を回っている関係で、父が開業に良い場所を提案してくれました。それが今の場所で、ご縁があったと感じています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

審美歯科とインプラントです。ただし、医院自体は予防歯科に力を入れています。予防は患者さん自身とそれをサポートするスタッフの力に頼るところが大きいです。ですから、私はドクターだからできる治療に専念し、審美歯科とインプラント治療を自信を持って行っています。

患者さんにどのように貢献したいですか?

「皆さんに健やかで豊かな人生を過ごしていただきたい」と考えています。食事をすることは、単に栄養を摂ることではなく、人生の楽しみでもあります。食事ができなくなれば人は死んでしまうので、歯はとても大切な部分です。お口の健康を維持していくことが人生の豊かさにつながると考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

滅菌力に力を入れています。医療レベルでは消毒では役に立ちません。菌がなくなるよう、10年前から全ての器具を滅菌の機械で、全て滅菌しています。滅菌により器具の寿命は短くなるのですが、滅菌して清潔を保つことは基本かつ大切なことですので、継続しています。

スタッフさんに対しての想いをお願いします

私自身ができることは小さな限られたことで、実務はスタッフの努力のおかげで成り立っています。ですから、言葉で言い表せないほど感謝しています。若い女性スタッフが多く、結婚と出産を機械に辞められるのですが、人生において当院で仕事をしたことが役に立ってもらえたらと思います。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか?

10年の節目で思ったことは、もっと多くの患者さんを受け入れられるようにしたいということです。スタッフを増やして一人一人の負担を軽くし、スタッフも余暇を楽しんでもらえるようにしたいです。良い治療をしている自負がありますので、医院を大きくすることで、多くの方の人生に貢献できると信じております。

院長先生よりひとこと

当院が入りやすい雰囲気なのは、壁面にガラス部分や窓を多くしているからだと思います。歯医者さんが怖く感じるのは、中の様子が見えないからで、その要因を取り除き、待合室や受付の様子が外から見えるだけで、心理的なハードルが一気に下がると思います。
また、患者さんが靴を脱がずに診療できる動線を作りました。私はスリッパが嫌いですので、患者さんは土足部分と我々の動線を分離して清潔を保っています。
歯医者は美容室と一緒で、定期的に行くと虫歯を予防でき、歯を失うリスクを下げることができます。ですから、いかに気軽に来ていただけるかをすごく考えました。

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