飯野歯科：一般歯科 平針駅 名古屋市天白区平針南3-401

飯野歯科 院長 飯野 新太郎先生にお話を伺いました。

長く続く地域の歯科クリニック
お一人おひとりに丁寧な診療

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飯野歯科 院長 飯野 新太郎先生

飯野歯科
院長 飯野 新太郎先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

朝日大学歯学部出身です。私が卒業した時はまだ単科大学で、岐阜歯科大学でした。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

父が歯科医院を開業しており、患者様と親しく接したり信頼されている姿を見ていたことがきっかけです。日々そういった患者様の健康に関わっている父を見て憧れを抱き、私も歯科医になりたいと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

歯科の勉強をしていく中で、これから先何が大切になるのかを考えた時期がありました。そしてこれからは予防ではないかと思い、大学院では予防歯科の研究室に入りました。予防歯科を中心に一般歯科を診ていますが、虫歯や歯周病にどの様にアプローチして、いかに良い状態を長く継続させるかを常に考えながら診療にあたっています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

父が1964年、東京オリンピックの年に開院した医院を私が引き継ぎました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

予防と補綴が得意分野です。私は大学院では予防を中心に勉強しましたが、副専攻として補綴を選び、義歯の勉強もしました。第一に予防が重要だと考えていますが、良い状態を続けていても必ずどこかでトラブルは起こります。その様な時に補綴治療をきちんと行うことによって、いかに生活の質を落とさないようにするかに注力しています。

患者さんにどのように貢献したいですか？

クオリティー・オブ・ライフすなわち生活の質を落とさないようにすることで貢献したいです。できるだけ健康な口腔の状態を維持していただきたいですが、悪くなってしまった場合でも、補綴などの次の手段で生活の質を維持し保っていけるような医療を提供したいです。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

予防に力を入れているところが特徴です。チェアが2台しかない小さな医院ですが、歯科衛生士が3名おり、患者様の状態を毎回きめ細かく記録して、それを次に繋げています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

歯科衛生士が3名おりますが、治療は私、予防やケア、メンテナンスは彼女達と仕事を完全に分担していますので、彼女達も歯科衛生士としてやりがいを持って働いてくれていて、とても感謝しています。患者様に丁寧に接し、生活の包括的なことまでお聞きして、それを診療に活かそうとしてくれています。結婚退職などで1人が抜けて、新しいスタッフが入ってきた時には、2人がそういったことを教育してくれます。そのあり方が当院の衛生士達の伝統になっています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

長男が歯科医師になって10年が過ぎ、現在様々なところで臨床の勉強をしていますので、上手く引き継いで三代目を任せたいと思っています。今の患者様の細かなデータが後継のデータになりますので、しっかりと残していきこれからもかかりつけ歯科医院として診させていただきたいと思っています。

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