ばんのクリニック｜内科消化器内科アレルギー科小児科島田黒石710-1（電話番号：052-800-3066）

Doctor　Interview

ばんのクリニック院長坂野閣紀先生にお話を伺いました。

胃カメラ・大腸カメラは
当院にお任せ下さい

ばんのクリニック院長坂野閣紀先生

ばんのクリニック
院長坂野閣紀先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

島根医科大学医学部（現島根大学医学部)、名古屋大学大学院医学系研究科出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

高校生の時に､病気で困っている人の手助けをしたいという気持ちから、医師に興味をもちました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

名古屋大学医学部附属病院､名古屋第一赤十字病院､小牧市民病院や岡崎市民病院などで一般内科､消化器内科としてだけでなく救急外来でも子供から高齢者まで、さまざまな疾患の治療をしてきました。高血圧､脂質異常症､糖尿病などの生活習慣病により心疾患や脳血管障害のリスクをコントロールすることや胃癌､大腸癌などの悪性疾患の早期診断･早期治療を目指して、診療科目をきめました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

生まれ育った名古屋で地域医療を提供しようと考えたことが理由です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

当院の専門検査として胃カメラ・大腸カメラ検査があり、挿入時にできるだけ苦痛が少なくなるように心がけて施行しており、希望者には鎮静剤も使用しています。胃カメラでは、胃癌･食道癌などの悪性疾患や胃潰瘍・胃炎･逆流性食道炎などの腹痛や胸やけなどの原因になるものも診断できます｡早期癌のなかには、内視鏡治療で完全に治療でできるものもあり、早期発見により、内視鏡治療ができる病院に紹介しています。また、ピロリ菌が胃癌のリスクファクターであることや胃潰瘍と関連もありますので、ピロリ菌の除菌も積極的に行っています。大腸カメラ検査では、大腸ポリープがみつかれば､同時に内視鏡的にポリープ切除する日帰り手術も可能です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

みなさんが健康に暮らせるように、高血圧･脂質異常症･糖尿病などの生活習慣病のコントロールすることで、心筋梗塞や脳梗塞などの合併をへらすようにします。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院には最新の内視鏡システムがあることと、癌の初期病変の診断･治療の経験が豊かであるため内視鏡診断にも自信があります。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院の理念は患者さんに寄り添った医療です。待合室で体調の悪そうな患者さんにお声掛けをし、早めの対応をしてくれるなど､スタッフは常に患者さんの体調を気遣い優しく接しております。胃カメラでの検査中は看護師により的確な励ましがあり、患者さんからも「安心して検査を受けることができました」とご評価いただいております。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

丁寧な診察と説明を行い、今後とも皆さまから信頼されるような医療を提供していきたいです。

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