明石むかい動物病院｜犬猫西新町駅西新町2-1-10 明石グレースアーケード103（電話番号：078-920-9170）

Doctor　Interview

明石むかい動物病院院長向山徹先生にお話を伺いました。

向かいで見守る健康と幸せ
大切な家族の一員

明石むかい動物病院院長向山徹先生

明石むかい動物病院
院長向山徹先生

医院の外観です

医院の内観です

獣医になろうと思った動機は何ですか?

子どもの頃から動物が好きで、魚を釣ったりや動物を触ったりしていたのですが、自宅がマンションだったため、動物を飼うことができませんでした。そこで、獣医になれば色々な動物と関わることができると思い続け、獣医になりました。

ペットは飼っておられますか? もし飼っておられたら、何を飼っておられますか?

犬を２匹、ポメラニアンとマルチーズを飼っています。２匹とも生まれつき病気があったのですが、手術をして治して元気に暮らしています。あと、インコが２羽います。

この町を選ばれた理由はありますか?

子育て世帯に優しい行政をしている明石市が、これからさらに人口が増え、うちのような子どものいるご家庭がペットを飼われ、その際お役に立てるかと思い明石市で開院しようと思いました。

ペット(動物)に対する思いをお聞かせ下さい。

動物を飼うというのは、すごく生活も豊かになりいい事だと思っています。オーナーさんや動物の気持ちに応えられるよう、日々努力したいと思っています。

先生の得意な分野(治療)は何ですか?

大学病院の消化器系外科内科に所属していたこともあって、診断に必要な内科や腫瘍外科をやっていました。整形外科に出会って今はそちらも一生懸命やっています。最近は歯科ユニットや歯科レントゲンも導入し、歯科にも力を入れています。

飼い主さんとペットにどのように貢献したいですか?

町の病院は、難しい手術をするのではなく、来た病気を診て見つけて、施設に紹介するということをやっていくべきと思っていたのですが、病気を見つけた先生にやって欲しいというニーズがあるのが分かりました。会ったことのない先生に、急に手術ですとなると怖いしという気持ちはよくわかりますので、そういったニーズに答えられるように、いつも勉強やトレーニングを続けています。

この動物病院の他にないところを、PRしてみて下さい。

整形外科診療に力を入れています。また、高次診療施設での勤務経験があり、開業後も欠かさず研修参加しています。また、当院にはCT、MRIはありませんが、撮影結果については私自身も目を通して分析しています。これは私自身がCT、MRIを持っている施設で働いていた事や、研修を受けている強みだと思います。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

自分だけの目では入院している動物たちに、目は行き届かないし、なかなかおとなしくしてくれない動物もいますので、そういうときにスタッフがいてくれるとすごく助かります。国家資格化もして、これから知識の面や、まかせられる仕事も増えてきているので、頑張ってほしいなと思います。

今後、どのような動物病院にしていきたいですか?

獣医療に正しいこと、いわゆる標準治療をちゃんとすることを目指していきたいと思っています。日々勉強とトレーニングをつむことで、高い技術、正しい知識を身に付けて、正しい治療ができる病院にしたいなと思います。

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