明石やまだ内科歯科クリニック｜消化器内科／一般歯科口腔外科矯正歯科小児歯科明石駅大明石町1-9-23 明石メディカルビル 1F･2F（電話番号：078-969-6565）

Doctor　Interview

明石やまだ内科歯科クリニック院長山田恭孝先生にお話を伺いました。

からだと口をつなぐ
医科歯科のチーム力

明石やまだ内科歯科クリニック院長山田恭孝先生

明石やまだ内科歯科クリニック
院長山田恭孝先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

金沢医科大学です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

身近な人に消化器系の疾患を持っている者がいたので、それの手助けになれればなと思ったのが動機です。医者になって、消化器内科の医者になろうと思いました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

高齢化社会になってきて、年配の方が増えてくるにあたって、何歳になっても食べる、そして消化して出すというのは人間にとってずっとつきもののことなので、これからの社会に必要不可欠だと考えました。また、日本人のがんで多いのは、肺がんはもちろん、胃がん、大腸がん、膵臓がんという消化器系のがんが多いので、早期発見、早期治療に寄与できればという意味合いで目指しました。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私は生まれも育ちも明石なので、明石という町の地域医療に貢献したいと思ったのが、一番の目的です。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

胃カメラ、大腸カメラが得意です。専門分野としては、特に膵臓をメインとしており、明石市では初の膵臓の内視鏡検査ができるクリニックとなります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

がんの早期発見ということが一番の目標です。基本的に予約制を取り入れていますが、いつでもどんな時でも気軽に相談できる、受診できるような形を取りたいと思っています。また、患者さんの悩んでいる症状を緩和することをメインに貢献したいと考えています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

当院は、内科と歯科を併設していますので、内科と歯科の連携という意味では唯一無二なところです。口腔内の問題が見つかった場合に内科に相談ができ、また内科から例えば睡眠時無呼吸症候群などの場合にマウスピース治療を始めることができます。また、明石市で初めての超音波内視鏡(EUS)をクリニックで導入しており、膵臓の精密検査をクリニックでできるのが、他にないところです。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

当院のスタッフには看護師、衛生士、医療事務、歯科医師といろんな職種の方がいますが、1つのファミリーだと思っています。スタッフの皆さんと一緒にクリニックを盛り上げて、地域貢献できればなというのが一番の思いです。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

地域に根ざしたアットホームなクリニックにしたいなというのが一番の思いです。誰でも、いつでも気軽に行ける、そういうふうな形にしたいと思っています。

膵臓がんリスクの早期発見と総合歯科の専門体制を整えるクリニック

内科の方では、膵臓がんに特化しています。特に糖尿病であったり、家族に膵臓の疾患がある方、お酒をよく飲まれる方、たばこを吸われる方は膵臓がんのリスクがあるので、そういった方は積極的にご相談いただけたらと思います。超音波内視鏡(EUS)で膵臓の精密検査ができるのは明石市のクリニックでは当院だけです。歯科に関しては、常勤非常勤を含めると歯科医は7人おり、口腔外科、小児歯科、顎関節症など様々な分野に対応できます。幼い子供からお年寄りまで、どういう疾患であっても対応できるような体制を整えています。

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