清水内科医院｜一般内科放射線科西大寺町駅京橋町9-7 清水ビル2F（電話番号：086-231-0031）

Doctor　Interview

清水内科医院副院長清水孝一先生にお話を伺いました。

アットホームな雰囲気が自慢です
健康で明るい生活をサポートします

清水内科医院副院長清水孝一先生

清水内科医院
副院長清水孝一先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

岡山大学出身です。大学時代はサークル活動に明け暮れました。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

小さい頃から父の医院に時々顔を出して患者様に可愛がっていただいていました。その頃から祖父母やご高齢の患者様とお話をすることが好きでしたので、そういったことを将来の仕事につなげられないかと思ったことがきっかけです。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

父は医師の大変さがわかっているので、あえて私に後を継がせる気はなかったようですが、父に影響されて後を継ぎ、一般内科、放射線科を標榜しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

新たなところで何かを始めるよりも地元で継続して頑張っていきたいと思い、父の医院を引き継ぐことを決めました。地元の開業医として長年地域に根差していますので、患者様とのつながりが深く可愛がっていただいています。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

放射線科専門医として他科の専門医に診断や治療に関する提案をしてきました。そのために幅広く疾患を学んできましたので、多様な分野の診断が得意です。また産業医の活動も幅広く行なっており、30社以上担当しています。岡山に限らず中・四国全域や淡路島まで行くこともあります。

患者さんにどのように貢献したいですか？

当院の患者様は父の代から通院されている方や遠方から来られる方もいらっしゃいますので、患者様が安心して日々の生活を送れるよう貢献したいです。医療のことは当然ですが、介護のことや本人と家族を含めたメンタル面もあわせてサポートできればと思っています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

院長とともに地域の活動に積極的に参加しながら、仕事を離れた場所での地域とのかかわりを大切にしています。また当院は患者さまとの距離が近く診療のこと以外でも気軽にお話しいただける雰囲気です。また私自身の外見もドクターらしくないので、子供の頃から私をご存知の患者様からはこれまでの成長の過程を楽しんでいただいています。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

スタッフは私が子どもの頃から勤めている方が多く、長年働いてくれていることに大変感謝しています。スタッフごとにファンがついており、「〇〇さん今日いないの？」や「〇〇さんのいる日を狙って来る」という患者様もいらっしゃいます。私は診察時、患者様のお話を丁寧に時間をかけてお聞きしますので、待ち時間が長くなることがあります。そんな時はスタッフが患者様とお話ししてくれて、待合室から笑い声が聞こえてきたり患者様同士が仲良くなることもあり、スタッフが良い雰囲気を作ってくれています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

アットホームな雰囲気の医院なので、父が築いたカラーをそのまま踏襲していけたら良いなと思います。今後、父が仕事を離れた時、外来と産業医の活動は見直す時期が来ると思いますので、一緒に診てくれるパートナーを探して協力し合うことも必要になると思います。

院長からのメッセージ

当院は「薬を出して終わり」という医院ではなく、じっくりお話を聞いて丁寧に診察することを心がけています。患者さまとじっくりお話をさせていただくと、それぞれに趣味や特技・個性がありますので、面白く、刺激がたくさんあります。私も人生の勉強ができてさまざまなことを吸収させていただいています。

基本情報