コバヤシ眼科 院長 小林 嘉延先生にお話を伺いました。
福岡大学医学部です。水泳部の主将をしていました。
手塚治虫先生のマンガ「ブラックジャック」を読んだことがきっかけです。
子どもが好きなので小児科の医師になりたかったのですが、眼鏡店を経営していた親族に懇願されたことが理由です。
表町は私の生まれ育った場所ですので、地元のお役に立ちたいと思ったからです。
小児眼科と糖尿病網膜症などの眼底疾患、そして白内障、眼精疲労が得意分野です。例えば眼精疲労であれば通常の場合、点眼薬を出すだけですが、当院では目の疲れの原因を特定するようにしています。年齢的なものか、PCの使用頻度が原因なのか、あるいは過去の交通外傷で見えにくくなった患者さまの例もありました。
視力に支障をきたすと、一時的であったとしてもとても不安になります。そんなとき最善の診察や検査・診断をおこなうこと、そして患者さまの不安を少しでも取り除くお手伝いをすることが患者さまへの最大の貢献だと思います。当たり前のことかもしれませんが、私はこの「患者さま目線の」当たり前を大切にしています。
当院はオフィス街の一角にありますので、目の疲れを訴える患者さまが比較的多くこられます。当院では眼精疲労の度合いを測定できる機械を導入しており、この機械を置いているのは岡山市ではとても珍しいと思います。また、近くの「川崎医科大学総合医療センター」で非常勤医師も兼務しており、軽症な患者さまは当院で診察、重症な場合はそちらへご紹介する連携もおこなっています。
当院のスタッフさんは主体的に、何事にも協力して、笑顔で働きやすい環境を作り出してくださっています。そんな医院で働けて私自身本当に感謝しています。エレベータで上がっていただけば、そこには笑顔とホスピタリティがあります。これは当院の自慢です。
できるだけ多くの眼科疾患に対応できるようにしたい、というのが第一の方針です。いま、大きな病院はどこも患者さまであふれかえっており、当然、待ち時間も長いです。当院は街中の小さな医院ですが、ここで出来ることが増えれば患者さまの負担も減ることになり、大きな病院は大きな病院でしかできない医療に専念できます。当院があることで地域の眼科医療に貢献できればうれしいです。
医院名 | コバヤシ眼科 | ||||||||||||||||||||||||
住所 | 〒700-0822 岡山県岡山市北区表町2-3-84 小林ビル2F 地図を表示 | ||||||||||||||||||||||||
電話番号 | 086-225-7771 | ||||||||||||||||||||||||
診療科目 | 眼科 小児眼科 | ||||||||||||||||||||||||
診療時間
▲川崎医科大学総合医療センターに外勤
| |||||||||||||||||||||||||
休診日 | 水曜午後 土曜午後 日曜 祝日 | ||||||||||||||||||||||||
最寄り駅 | 岡山電気軌道 東山線 県庁通り駅 | ||||||||||||||||||||||||
交通手段 | 県庁通り駅より徒歩1分 | ||||||||||||||||||||||||
駐車場 | 有り 1Fに無料4台、近隣に提携駐車場あります | ||||||||||||||||||||||||
ホームページ | https://kobayashigannka.com/ |
Copyright (C)2015-2025 病院検索の病院まちねっと All Rights Reserved.
本サイトに掲載の文章・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信などを禁じます。