しんご歯科｜歯科倉敷駅新田2605-5（電話番号：086-435-8045）

Doctor　Interview

しんご歯科・院長・森慎吾先生にしんご歯科についてお話を伺いました。

患者さんの視点に立った
歯医者を目指しています

しんご歯科院長森慎吾先生

しんご歯科
院長森慎吾先生

病院の外観です

出身大学はどちらですか?

岡山大学歯学部です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか?

歯医者が何をやっているのか解らなかったからです。
何をやっているのかよく分からず痛いとか文句はよく聞くので、歯の治療はどう治し、なぜ痛いのか？
「何をしているのかが解らない」が解れば、最も人が分からないことが分かるのではないか？と考えました。

このクリニックの診療科目を決めた理由は何ですか？

「かかりつけ医の役割が担えるように」というのが理由です。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

地元なので知り合いも多く、また役所等も近く、町が一番開けており、連携も取りやすく患者さんにも解りやすい場所であったためです。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

「入れ歯」「被せ」「審美」それから「根っこ」の治療です。

患者さんにどのように貢献したいですか?

地域に根付いた形で、患者さんに負担にならない診療所として貢献したいです。高齢者が多い地区ですので、お年寄りが来ても受診しやすいように例えばトイレの数を増やしたり、バリアフリーにしたり、駐車場を広く確保しておくのもその一つです。長い付き合いができるように、予防処置も含めて貢献できればと思います。

このクリニックの他にないところを、PRお願いします。

トイレの数を充実させています。身障者用のトイレ、女性専用トイレ、男性専用トイレと３箇所あります。隣がデイサービスということもありますが、女性の方は年齢を重ねられても男性と兼用のトイレは気になるわ、と言われる方も多いので女性専用トイレも作っています。歯医者に来ると緊張される方も多いのですが、遠慮なく使っていただけます。バリアフリーにしていますし、窓のところにも「遠慮なくトイレに行ってください」と貼紙をしていることで、余計な緊張を取り除き行かなくても収まるという方もいらっしゃるようです。
また、歯科は診療台の関係で地下を作り底上げをしなければいけないので、入り口にスロープがある診療所は多いのですが、スロープが入り口にあると遠回りになってしまうことが多いので基礎構造から準備してもらって、診療所入り口が「スロープを使わない完全バリアフリー」になっているのがもう一つの特徴ですね。

スタッフさんに対しての想いをお願いします

診療時間の終わりが遅いので、昼休みとか勤務時間途中でも出来るだけ寛げる場所を作っておきたいです。スタッフには患者さんに思いやりを、患者さんの訴えをよく聞くようにしてもらっていますが、スタッフにも無理しないように休みを寛ぐようにしてほしい、と１階、２階にスタッフルームを設けています。

今後、どういう風にクリニックをしていきたいですか?

定着してきている患者さんが増えてきていますので、かかりつけ医として続けていくことと、設備を風化させないこと、時代に沿った診療体制を整えていけるように、新たなものに更新しながら続けていくことが目標です。保険体制が変われば治療も変わりますので、それに対応していけることが目標ですね。

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