下肢静脈瘤日帰りセンター諸國眞太郎クリニック｜外科岡山駅錦町6-17 アウルスタイル錦町2ビル4F（電話番号：086-224-1313）

Doctor　Interview

下肢静脈瘤日帰りセンター諸國眞太郎クリニック院長諸國眞太郎先生にお話を伺いました。

患者さんの声に耳を傾け
こころ通じ合う医療

下肢静脈瘤日帰りセンター諸國眞太郎クリニック院長諸國眞太郎先生

下肢静脈瘤日帰りセンター諸國眞太郎クリニック
院長諸國眞太郎先生

医院の外観です

医院の内観です

出身大学はどちらですか？

岡山大学医学部出身です。

ドクターになろうと思った動機は何ですか？

東京の高校に通学していた時、周囲が様々な大学を選択しはじめたことで、私も将来の進むべき道を考えました。機械相手の仕事も好きですが、理科系であり、更に人と人との触れ合いの中で仕事ができる職業が良いと考え、医師の道を選択しました。

この医院の診療科目を決めた理由は何ですか？

外科を診療科目にしています。外科の中でも静脈を主に診ており、本来は静脈外科にしたかったのですが、診療科目は決められていますので、外科を標榜しています。

この土地で開業しようと思った理由は何ですか?

私はこの医院の他に病院も経営しており、はじめはそちらで下肢静脈瘤治療の日帰りセンターを開設しました。すると岡山県北部や東部、また県外からも患者様が多くいらっしゃるようになり、遠方の患者様にも便利な物件を探していたところ、岡山駅前に良い物件が見つかり開業を決めました。

先生の得意な分野（治療）は何ですか？

下肢静脈瘤の治療が得意分野です。外科の範囲は広く、頭の先から足の先まで勉強してきましたが、専門で診てきたのは血管外科です。その中でも下肢静脈瘤の治療は、一人で出来て、これまでの私の経験も活かせ、沢山の患者様のお役に立てると思いましたので診させていただいています。治療法としては、負担の少ない血管内焼灼術や硬化療法、また私は外科医ですので切って治す治療も可能です。

患者さんにどのように貢献したいですか？

下肢静脈瘤によってできた血栓が心臓や肺に飛ぶのではないかとか、血管の浮き出た脚を見られるのがつらい・はずかしいと診察に来られる方が多いです。まず不安を取り除くために患者さんの声に耳を傾け、ご説明し、必要であれば治療いたします。悩みから早期に解放してあげたいと思い診療にあたっています。

この医院の他にないところを、PRお願いします。

下肢静脈瘤の治療を日帰りでおこなっているところが特徴です。

スタッフさんに対しての想いを語って下さい。

一番大切なのは院長もスタッフも同じ方向を向いて進んでいくことだと思っています。当院のスタッフはそれが十分出来ており、私のやり方を理解してサポートしてくれていますので、大変感謝しています。

今後、どういう風に医院をしていきたいですか？

下肢静脈瘤は狭い領域の病気ですが、様々な最新の医療機器があり治療方法も確立されていますので、今後も最新の技術を取り入れて患者様に質の良い治療を提供していきたいと思います。

院長からのメッセージ

下肢静脈瘤は生死に関わる病気ではありませんが、治療することにより生活の質が向上して自信が持てるようになると思います。お悩みの方がおられましたら、是非お気軽にご相談ください。

基本情報